「遊び」をまじめに研究 [2007年04月07日(土)]
遊びゴコロと探究心、どちらもたいせつです!というお話。
▼タカラ創業者佐藤安太さん 83歳、学究生活に意欲満々
出典:2007/04/06 河北新報ニュース
『「リカちゃん人形」「だっこちゃん」などで知られる玩具メーカー「タカラ」(現タカラトミー)の創業者で、福島県いわき市出身の佐藤安太(やすた)さん(83)が6日、山形大大学院の理工学研究科ものづくり技術経営学専攻博士課程に入学する。
学部卒業から62年、再び母校に戻り、学問を究める。「これまでの経験を『玩具産業論』として体系立て、真の教育玩具を作りたい」。ライフワークの完成に向け、情熱がほとばしる。
佐藤さんは、磐城中(現磐城高)卒業後、米沢工業専門学校化学工業科(現山大工学部)に入学し、1945年に卒業した。55年、東京都葛飾区に「タカラ」の前身、佐藤ビニール工業所を設立。以後「リカちゃん」「チョロQ」など数々のヒット商品を開発した。現在は、NPO法人「ライフマネジメントセンター」の理事長として、公務員研修や自治体の経営改革指導、経営塾の開催などに取り組んでいる。
志望動機について佐藤さんは「玩具メーカーの社長を40年務め、玩具産業に対する世間の無理解を痛感した。自らの経験を『玩具産業論』としてまとめたい」と説明。「83歳は何でもできるいい時期」と屈託がない。
試験官として面接した高橋幸司工学部教授は「与えられた機会を生かそうという情熱に打たれた」と、感心することしきり。「研究によって日本の玩具産業が、世界に誇れる存在であることが証明されるはず。83歳での挑戦は在校生や卒業生に勇気を与えるだろう」と期待を寄せている。
佐藤さんは今後、東京・田町にある山形大学東京サテライトに月2回程度通い、3年かけて博士号の取得を目指す。6日に山形市の山形県体育館で開かれる大学・大学院合同の入学式では仙道富士郎学長が新入生に対して、見習うべき偉大な先輩として佐藤さんを紹介する予定という。』
これ、いいな〜
遊ぶことと学ぶことへの意欲は、いくつになっても持っていたいものですね
▼2007/04/07 日本経済新聞夕刊から
『大阪商業大学アミューズメント産業研究所など、いままで単に遊びや娯楽と片付けられていたことを「歴史、文化、経済、法律的な側面から包括的に分析し、将来のアミューズメント産業のあり方や方向性を研究」する動きが始まっている。プラス面のみではなく、ギャンブル依存症など、ゲーム類のマイナス効果も研究テーマになる予定。』
今までゲームに親しんできた10代〜30代はもちろん、定年を迎える団塊世代の余暇の過ごし方まで念頭に置くことが大切ですね。スクエニの“DS :Style”あたり、そんな考えで生まれてくるサービスなのかもしれません。
個人的には、最後の「マイナス効果」の部分でゲーム脳やらの偏った結論に繋がらないことを祈りますが・・・何にせよ、今までになかった新しい遊びが生まれたり、生活の新たな原動力になったりするなら大歓迎です!
▼タカラ創業者佐藤安太さん 83歳、学究生活に意欲満々
出典:2007/04/06 河北新報ニュース
『「リカちゃん人形」「だっこちゃん」などで知られる玩具メーカー「タカラ」(現タカラトミー)の創業者で、福島県いわき市出身の佐藤安太(やすた)さん(83)が6日、山形大大学院の理工学研究科ものづくり技術経営学専攻博士課程に入学する。
学部卒業から62年、再び母校に戻り、学問を究める。「これまでの経験を『玩具産業論』として体系立て、真の教育玩具を作りたい」。ライフワークの完成に向け、情熱がほとばしる。
佐藤さんは、磐城中(現磐城高)卒業後、米沢工業専門学校化学工業科(現山大工学部)に入学し、1945年に卒業した。55年、東京都葛飾区に「タカラ」の前身、佐藤ビニール工業所を設立。以後「リカちゃん」「チョロQ」など数々のヒット商品を開発した。現在は、NPO法人「ライフマネジメントセンター」の理事長として、公務員研修や自治体の経営改革指導、経営塾の開催などに取り組んでいる。
志望動機について佐藤さんは「玩具メーカーの社長を40年務め、玩具産業に対する世間の無理解を痛感した。自らの経験を『玩具産業論』としてまとめたい」と説明。「83歳は何でもできるいい時期」と屈託がない。
試験官として面接した高橋幸司工学部教授は「与えられた機会を生かそうという情熱に打たれた」と、感心することしきり。「研究によって日本の玩具産業が、世界に誇れる存在であることが証明されるはず。83歳での挑戦は在校生や卒業生に勇気を与えるだろう」と期待を寄せている。
佐藤さんは今後、東京・田町にある山形大学東京サテライトに月2回程度通い、3年かけて博士号の取得を目指す。6日に山形市の山形県体育館で開かれる大学・大学院合同の入学式では仙道富士郎学長が新入生に対して、見習うべき偉大な先輩として佐藤さんを紹介する予定という。』
これ、いいな〜
遊ぶことと学ぶことへの意欲は、いくつになっても持っていたいものですね

▼2007/04/07 日本経済新聞夕刊から
『大阪商業大学アミューズメント産業研究所など、いままで単に遊びや娯楽と片付けられていたことを「歴史、文化、経済、法律的な側面から包括的に分析し、将来のアミューズメント産業のあり方や方向性を研究」する動きが始まっている。プラス面のみではなく、ギャンブル依存症など、ゲーム類のマイナス効果も研究テーマになる予定。』
今までゲームに親しんできた10代〜30代はもちろん、定年を迎える団塊世代の余暇の過ごし方まで念頭に置くことが大切ですね。スクエニの“DS :Style”あたり、そんな考えで生まれてくるサービスなのかもしれません。
個人的には、最後の「マイナス効果」の部分でゲーム脳やらの偏った結論に繋がらないことを祈りますが・・・何にせよ、今までになかった新しい遊びが生まれたり、生活の新たな原動力になったりするなら大歓迎です!









