観戦履歴2009 [2009年12月31日(木)]

oneの参加した『2009年のスポーツ&イベント観戦』を
まとめてみます。

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参加数:27(サッカー観戦:23、その他イベント:4)

・今年最も印象に残ったサッカーの試合
 【11/21(土)浦和レッズvsジュビロ磐田(埼スタ)】
 エジのbuzzer beatで奇跡の逆転勝利!

・その他印象に残ってるイベント
 【9/26(土)埼玉西武vs東北楽天(西武ドーム)】
 今年初開催した埼玉県人会、大成功に終りました(^-^)

12/5(土)浦和vs鹿島(埼スタ) [2009年12月10日(木)]

今年最後の試合は0−1の惜敗。アントラーズの優勝を目の前で見る形となりました。でも、チームは良く戦っていた。

フィンケ監督「今日の試合の内容というものは一切悪くないものであったと私は思っています。実際に私たちの方が、たくさんの得点チャンスを作り出していたわけですし、少なくとも鹿島アントラーズと同等のレベルでプレーができるということを今日の試合で示すことができていました」

絶対的な決定機という点では、アントラーズの方が上だったかも知れません。ただ、崩しの部分では劣ってなかったと思うし、最後まで見せた気持ちの篭ったプレーは、王者に多大なプレッシャーを与えていたと思います。それを掻い潜って優勝したアントラーズには、とりあえず「おめでとう」と言うしかない(^^;) 途中連敗はあったものの、勝負強さと安定感は抜群でした。

ところで、去年の最終節後に書いた観戦記に、こんな文章が。

≪『選手の謀反』のような形で代わってしまったオジェック政権に関しては、特にもう一度良く考えなければなりません。こういった事を正当化していたら、フィンケ新監督を始め、どんな人が来ても上手く行かない可能性があります≫ 

この反省は活かされていたのか!? 改革には痛みが伴う筈だし、それがこれだと言うなら納得するしかないでしょう。ただ、毎年問題が起きてるようでは、サポーターも『何をやっているのか』と感じてしまいます。

どう落ち着くかは分かりませんが、始動時には大まかな体制が決まっているとして、今度は繰り返さないで貰いたい。来期は、気持ちよくシーズンが終えられるよう、改善されていく事を祈っています。

レッズサポと闘莉王

社長の挨拶

今年最後の挨拶に来た選手達

11/28(土)京都vs浦和(西京極) [2009年12月02日(水)]

数回のピンチで始まった、サンガ戦の立ち上がり。そこを凌ぎ切ると、後は狙い通りの試合運びで、レッズが主導権を握ります。連動した守備からのインターセプトは、今年安定して出せなかったもの。前半は、サイドの深い位置まで侵入したり、数的優位な場面も多く作って、得点を待つだけの試合展開になりました。

ところが後半に入るとチームの運動量が徐々に落ち、何人かの選手が消え始めていきます。そして、攻め込まれ続けた後半26分、サンガ・中山博貴選手に得点を許すと、試合終了を待つかのように、何も出来ないまま時間が過ぎていきました。これでリーグ3位以内も消滅・・・。

この日の敗因は、ラストパスの精度と決定力。サンガに上手く抑えられたとも言えますが、ディフェンスの正面に飛んでしまうラストパスやシュートでは、幾ら組織を崩しても得点する事は出来ません。

フィンケ監督「今日私たちが作りだしてきた得点チャンス、そして最終的にシュートにつながったパスの回数を考えますと、本当ならば私たちがリードしなくてはいけなかったと思います。今日の試合ではエジミウソン、高原、ロブソン・ポンテなど経験のある、とても強い個性を持った選手たちがピッチに立っていて、彼らがゴールを決めることができたはずだと私は思っています。しかし、残念ながらゴールを決めることができないままゲームは終了してしまったわけです」

アントラーズとフロンターレが共に勝った事で、リーグ優勝の行方は最終節に持ち越し。その試合でレッズがアントラーズに勝利すれば、フロンターレが逆転初優勝する可能性もあります。とは言え、それは外野の話。我々にとっては『最終節であり、今年最後の試合を、如何に締めくくるか』が大切です。

アントラーズに勝つには、運も含めた決定力と共に、相手を上回る気持ちが必要でしょう。消化試合ではありますが、去年のような酷い終り方にしないよう、今年一番のコンディションとモチベーションで試合に挑んで欲しいと思います。

この日の観戦アングル

この日のゴール裏

11/21(土)浦和vs磐田(埼スタ) [2009年11月24日(火)]

エジミウソンのロスタイム弾が決まって、劇的な幕切れとなったジュビロ戦。今回も試合後に、浦和レッズ検証番組【REDS NAVI.TV(テレ玉)】の放送があるという事で、oneは以下のようなメールを送りました。

≪レッズの選手たちのレベルは、他のチームの選手たちに比べて高いと言えるのでしょうか?『選手は揃ってるのに・・・』とよく言われますが、代表にも2人入っているだけなので、特に充実しているとは思えません。フィンケ監督の言う中堅世代の選手獲得。一方で、何人かの若手・ベテラン選手とは契約を延長しない。そういう事が必要ではないでしょうか?≫ 

厳しいでしょう?(笑) その為か、今回も採用して貰いました(^-^) この質問には『フィンケ監督を解任すれば、チームは上手くいくんですか?』という、アンチテーゼの意味を含ませていたんですが、エルゴラッソの古屋さんは「元日本代表など経験豊富な選手が多いから、ゲームを読む力などは優れている。ただ、スタイルを変えていく中で、血の入れ替えは必要」という回答。元レッズの阿部敏之さんは「パスサッカーは難しいので、対応出来ない選手は外れていくだろう」と答えてくれました。そこで試合後の高原。

高原「攻撃に関しては、ある程度のポジションチェンジもありますが、無駄に動かない。お互いの相手の動きだとか、そういうものを見ながら、空いているスペースに動く。むやみに動けば良いと言うものではないので、バランスも大事だし、タイミングも大事です。ディフェンスに関しても同じです。そういう部分は気をつけてやりました。守備に関しては、ある程度やってきた通りに出来たと思います。ある程度ブロックを作ってやろうというのはありました。ただ、もう少し相手を追い込んで限定した中で守備が出来れば良いですね。その辺が課題だと思います。(先制をアシストしたが?)もうシンプルに無駄な事はしない。駆け上がって、その流れでクロスを上げる。一番大事なのは流れだと思うし、その流れをあえて自分から断ち切らないこと。無駄な切返しはしない。パスの勢いのまま、自分が飛び出した勢いのまま上げきること、それは意識しました」
 
何故このコメントを抽出したかというと、高原が”今のサッカー ”を掴んでいる気がしたから。本当に大切なのは、個のレベルが高い低いに関わらず、選手達がチームとして戦うこと。【Devotion to URAWA】です。(高原はサンガ戦も先発濃厚かな!?) 

今シーズンも残り少なくなり、補強・移籍の噂が絶えない時期になってきました。oneが上で質問したような(契約に関しての)動きがあるかも知れないし、逆に移籍も退団も無いかも知れません。何れにしても、この日、高原が語ったような献身性を、皆が見せて欲しい。良い選手が居るチームが強いのではなく、強いチームに良い選手が居る。どれだけ前評判の良い選手達でも、彼らに献身さが無ければチームは強くなりません。 

試合前の練習

ゴール裏とエジ

10/25(日)浦和vs大宮(埼スタ) [2009年11月02日(月)]

アルディージャ戦を終えて一週間。スポーツ新聞では、小さい記事ではありますが、レッズに関するネガティブな情報が連日書かれています。もちろん、信じられる情報は殆んど無いのですが、そのような記事を助長してしまう位、アルディージャ戦は酷い内容でした。

オフサイドトラップの失敗から、与えてはいけない先制点を許してしまったこと。前半の内に退場者を出してしまったこと・・・。0−3というスコアからか、運動量もモチベーションもアルディージャの方が上だったと感じました。

原口「本当にみっともない試合をしてしまったし、応援をしてくれたサポーターの人達に、申し訳ないという気持ちだけです」

そんな結果に『監督の解任話が出ても仕方ないか・・・』なんて思っていましたが、数日後にオフィシャルHPで≪事実上の≫フィンケ監督続投を表明。昨年、同じような状況で迷走していたレッズが、この最も厳しい時に、明確な答えを出しました。

決まったからには、後は今年やってきた事を続けて行くのみ。まずは、アルディージャ戦でも見られたディフェンスの問題を改善をする必要があると思うし、同じ様に繰り返す失点は避けなければいけないと思います。

セルヒオ「今日あった事は全て忘れてはいけない事です。しっかりと皆で話し合って、この先どうしていくのか、今週と来週二週間あるので、みんなでサッカーをしっかり見て、理解して残りの4試合すべて勝てるようにまたやって行きたいです」

今年はあと4試合だけ。≪浦和レッズのPRIDE≫を見せる機会も、残り4試合しかありません。

ティーフ率いるアルディージャサポ!?(笑)

この日のゴール裏

挨拶に来た選手達

10/3(土)浦和vs千葉(埼スタ) [2009年10月11日(日)]

ここのところ『攻撃の手詰まり感』という点に関しては、5試合で12得点と改善されてきた感のあるレッズ。一方で、ジェフ戦でも見られた立ち上がりでの失点など、守備は中々安定してきません。そこでoneは、試合後に放送予定だった、浦和レッズ検証番組【REDS NAVI.TV(テレ玉)】に向けて、以下のようなメールを送りました。

≪レッズがやっている4バック。守備の時はボールサイドに人数を掛ける為、逆サイドに広大なスペースが空きます。5バックだった頃に比べ恐く感じるのですが、攻撃面も含め、今の4バックは『上手く行っている』と言えるのでしょうか?≫ 

ちょっと意地悪な質問ですかね(笑)。でも、スタジアムへ行ってフィールド全体を見ていると、逆サイドでフリーになる相手選手がどうしても気になるんですよ。

運良く番組で取り上げられ、それに対し元日本代表GKの瀬田龍彦さんは「4バックはラインディフェンスが出来るから、キーパーからしてみれば守り易い。ボランチがバイタルエリアに入ってくる選手を潰せれば、いけると思う」と。サッカー情報誌・エルゴラッソの古屋さんは「今年からやっているシステムだから、もう少し見ても良いんじゃないか」と回答してもらいました。

まぁ、どちらも明確な答えが得られたとは言い難いんですが(苦笑)、まだまだ『個々のポジショニング』など、組織的に出来上がってない為の不安定さなんだと理解。であれば、続いていく試合で改善していくだけだと思います。

今日の天皇杯・松本山雅FC戦では、レッズの攻撃力が本物なのかという点と、恐らくカウンター狙ってくるであろうチームをどれだけ抑え込めるかという点。そして、来週のアルビレックス戦では、自分達より上位のチームに対して、積み上げてきたものを出せるか。ACL出場権獲得へ向けて、いよいよ重要な時期に入ってきました。

FKを決めた阿部ちゃん

CKのチャンス

勝利を報告に来た選手達

9/27(日)浦和vs横浜FM(埼スタ) [2009年09月30日(水)]

前節、強者フロンターレに快勝したものの、その勢いをマリノス戦に繋げなかったレッズ。この日の敗因は、やはり『常に先手を許してしまった』という部分になってくるでしょう。

開始3分、中澤選手に許したセットプレーからのゴール。それから、前半ロスタイムに”ファウルを思わせるプレー”から決められた、渡邊選手のゴール。どちらも『気を付けなければいけない時間帯』での、最悪の失点でした。

前半終了間際に得点したマリノスは、後半から前線の守備の意識が向上。レッズは、それを上回る運動量や、個人での仕掛けを出していけなければならなかったと思いますが、カウンターからの啓太のシュート、途中出場した達也が2本のミドルシュート、パワープレーでの闘莉王のシュートが惜しかったくらい。結局は、連敗中と同じような内容になってしまいました。

啓太「後半追いかける形になって、そうなると難しくなるのは分かっていましたし、マリノスという堅い相手に対して、点を奪いに行かなくてはいけない、相手はそれに対してリアクションでボールを奪って仕掛ければいい、という状況になってしまって、ゲームを難しくしてしまったと思います。後半チャンスはありましたが、そこでゴールを奪えなかったのは残念でした」 

エジミウソンの同点ゴールは上手く相手を崩していたし、2失点目までの約30分間は、相手に攻撃を許さないような守備も出来いたと思います。ですから、危険と言われるその時間帯。そこでの失点を減らせるようになれば・・・。

次節はジェフ戦。残留争いをしているチームになりますが、トリニータ戦、レイソル戦と同様、レッズが勝てる保障はどこにもありません。上位も混戦状態ですから、決して気を抜かずに1つでも上の順位を目指して欲しい。巻き返す為の試合は、まだ充分に残っています!

この日のレッズサポと坪井

この日の観戦アングル

挨拶に来た選手達

9/13(日)浦和vs山形(埼スタ) [2009年09月14日(月)]

公式戦8連敗。リーグ7連敗で迎えたホーム・モンテディオ山形戦。試合は4−1と圧勝し、ようやく長いトンネルを抜け出しました。

連敗脱出に見られたのは、個々の積極的な姿勢。貴重な先制点を生み出したセルヒオのシュートに始まり、PKに繋がった原口のドリブル。オーバーラップして決めた細貝の3点目。駄目押しとなった闘莉王のシュート。一人だけではなく、チーム全体が積極的だった事で、久々の大量得点が見られました。

勿論、連敗中が積極的で無かったかと言えば、そういう訳ではありません。これまでも、0−0の状態では押し込んではいましたが、先に失点を許すと相手が守備的に。結果、危険なカウンターを受ける形になって、積極性も失われていった印象です。

それでも、この日は主導権を握れた事で、今までトレーニングを積んでいたであろう『遅攻と速攻を織り交ぜた形』も。連敗の影に隠れ、その成果を見る機会すら少なかった訳ですが、そこで見られた緩急をつけた攻めは、ポテンシャルがある事を示していたと思います。

一方で気になったのは、守備の連動性が不足していたところ。失点シーンでは≪ボールを失った23分52秒≫から≪得点を許した25分08秒≫まで激しくプレスを掛け続けたものの、結局ボールを保持され続けたままゴールを奪われています。モンテディオはミスが多く、それ故に決定的ピンチも少なかったですが、この辺を改善していかなければ、他のチームに勝っていく事は難しいでしょう。

今週末は、現在好調のフロンターレとの戦い。レッズは今7位ですから、挑戦者という立場で戦う事になります。モンテディオ戦の勢いを、次の試合でも見せて欲しい! 積極的な姿勢を失ってはいけません!

この日のヴィジュアル

ロビーのPK

9試合ぶりに勝利を報告

8/19(水)浦和vs柏(埼スタ) [2009年08月22日(土)]

この日の柏レイソル戦も1−4と大敗し、公式戦6連敗となったレッズ。ネット上では『監督の解任』や『選手の入れ替え』など、厳しい意見も多くあり、クラブも混乱しているように感じます。

ここ数試合は、先取点を与えてしまい、その後相手が完全に引くというパターン。同点ゴールを狙い、人数を掛けるレッズは、そういう展開でミスをすると相手の思う壺。カウンターから失点を重ねてしまい、連敗を脱出できないという状況です。

それでも『選手達はブレていない』と思いたい。出場停止で試合を外から見ていた、キャプテンの啓太からは「今は兎に角、ここまでやってきた事を続けるしかないと思います。これまでやってきた事を続けて、その中でクオリティを上げて行く事です」と、コンセプトを変えないというコメントが聞けました。

今のレッズには、失点をしない事も重要ですが、むしろ『先に得点する事』が重要と言えるかも知れません。セットプレーでも良いですから先取点を取り、主導権を取って試合を進められれば、自分達のやりたいサッカーを展開する事が出来るのではと思います。

原口「先取点が取れれば全然違うかなと思うんですけどね・・・。そうすれば相手も出てくるし、追加点も取れる」

今日行われるアウェーのサンフレッチェ戦。連戦の最後になる事もあって、そう簡単には行かないでしょうが、ここで連敗を脱出して、悪い流れを断ち切って欲しいと思います!

この日のレッズサポ

挨拶に来た選手達

8/2(日)浦和vs清水(埼スタ) [2009年08月05日(水)]

エスパルス戦。連敗脱出を狙うものの、残念ながら止める事が出来なかったレッズ。一部のサポーターからは、フロント、監督への批判の声も聞こえてきます。オジェックやエンゲルスの末期に似た雰囲気。それでも今年はフィンケ監督を信じてやるべきではないでしょうか。

啓太「自分達がやっている事、今作り上げていこうとしているものについては、僕は間違っていないと思います。もちろん、精度を高めて、ゴールへ向かう意識をもっと鋭く素早くやっていくことが大事だと思いますけど、僕はここでこのやり方を変えるのは違う話だと思っています。これを信じて続けることが大事だと思っているし、続けることと質を高めること。トレーニングの中で良い形を作れればいいと思います」

啓太の言う様に、続けていかなければ、昨年までと何も変わりません。

阿部「個々が持っているイメージで、色々なアレンジだとか思い切りだとかをプラスして、意外性のあることをやっていけば、チャンスも広がると思います。方向性は間違っていないです。やり続けていかないといけないし、やってきて上手くいかなかったとしても、上手く行くように更にやっていくことだと思います」

チームとしての基盤を作り、その中で個々の色を出せれば、相手に取っては掴みづらくなるでしょう。

原口「最後まで崩しきると言うことに、少し拘り過ぎてしまいました。打ちたい気持ちはあるけど、中にフリーの人が見えてしまうとパスをする。そういうサッカーを目指してきたから、そういうふうになったのかなと思います。結局、クロスを上げても、チャンスになるけど決まらない。入るときは入ると思うんですけど。 (崩しきれないのは)圧倒的にダイレクトが少ないです。ダイレクトが少ないと崩せないです。探して探して、攻撃が遅くなっています。イメージ通りには行かないですね」

確かに、原口の言う『ダイレクトプレー』の少なさは気になりました。きっと練習では、もう少し流れるような攻撃をイメージしてるし、そういう動きをしているんじゃないかと思います。

リーグ前半が好調だった為に、サポの中にも『今年優勝できるんじゃないか』と勘違いしてしまった部分があるかも知れません。でも、サッカーは甘くない・・・。 次節はアウェーのガンバ戦ですから、もう一度『挑戦者』の気持ちで、今のスタイルをぶつけて行って欲しいと思います。

戻ってきた都築

この日の観戦アングル

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