5/16(土)浦和vsG大阪(埼スタ) [2009年05月19日(火)]

スコアレスドローで試合が終わり家に帰ると、別の席で観戦していた知人から、このようなメールがありました。「シュート数がいつもより少なかった気がして、観終わった後も(スッキリせず)悶々としていました」

分からなくもありません。この日のレッズのシュート数は10本。3節前のアルビレックス戦が18本、2節前のレイソル戦が20本でしたから(前節のフロンターレ戦は11本)、ここ最近でも少ないほうになる。もちろん、そこには『ガンバのディフェンスの堅さ』が影響していました。

それでも、ここで注目しなければいけないのは、レッズが『去年とは別のサッカーを志向している』ところ。確かに、点の入らない静かな試合でしたが、現段階でガンバとここまで戦えた事は、大いに評価して良いと思います。

フィンケ監督「引き分けたにも関わらず、今日の選手たちのパフォーマンスには非常に満足している。全選手が優れたプレーを見せたと思う。もちろん相手のチームのレベルも考えなければならない。非常にレベルの高い、強いチームと対戦した。今日のような試合は、チームの成長に関しても非常によかった」

フィンケ監督も、昨年のガンバ戦を生観戦し、ガンバの強さというのを十分に理解していたに違いありません。だからこそ、この試合で見せた選手達の成長に満足していた!? ただし、接戦だったからこその『勿体無さ』も。山田直輝が生み出した2本の決定機は、難しい試合を決めるための数少ないチャンスでした。

ガンバ・西野監督「(レッズは)うまくなったなという感じは正直する。ただ、強さというのはあまり感じなかった。ポゼッションは取られていたが、特に我々がバランスを崩したなかでということは、それほど感じなかった」

あそこで走り込んで来たのが【ポンテ】だったら・・・【梅崎司】だったら・・・。決定的な仕事が出来るという点では、先輩達の方が直輝を上回っているかも知れません。でも、元気や直輝は、今その実績を重ねている段階。彼ら若手が、少ないチャンスを逃さず活かす≪恐さを持った選手≫に成長してくれる事を期待しています。

この日の観戦アングル

セットプレーのチャンス

挨拶に来た選手達

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