『仮面ライダーカブト』35話 [2006年10月01日(日)]
2006年10月1日(日)
テレビ朝日系列
午前8時より30分間
ここへきて、新キャラを登場させたり、復活キャラに
謎の行動をさせたりと、今まで以上に複雑になってきた感じがする。
煩雑な感じなのは、いまだに「敵のワームの目的」が
はっきりしないせいだと思う。
最初にワームと話す機会があったのは、加賀美の弟がワームだったという
エピソードだったと思う。
が、あのエピソードで弟ワームが語ったのは、自分が殺した人間の
情報を受け継いで擬態しているのだから、オリジナルの人間と
なんら変わることはないのではないかという、問いかけだった。
なにか足元を崩されるようなバランス感覚の消失は感じられるものの、
いまいち明確なワームの「目的」という感じではなかった。
人類の代わりに地球の覇者になろうとしているようにも思えるが、
その後のエピソードでどうも一貫性を感じられなくなったりもしている。
言葉ではっきりと「目的」が語られて、ワームが「悪」であるという
イメージが固まっていない。
単に人間を殺すから「悪」ということであるなら、
神代の正体をワームとしたとき、サソリワームに人を襲わせるべきではない。
目的も属性も確立していないワームの中から、神代やひよりのような
存在が出てきて、さらに今回新キャラも正体がワームだという。
しかも、このワームはこれまで敵として出てきたワームと、
さなぎの形が違う。
映画版の形であり、天道の両親に取って代わったワームの形だ。
彼は、幼稚園の先生として働き、人間を襲うワームと戦っていた。
今までのワームの描き方が、もっとわかりやすければ、
「彼は今までのワームと違う。何者だろう」と、
純粋に思えるのだが、
神代やひより、子供に擬態して最期には加賀美を守ったワームの例があり、
「もしかしたらワームは、擬態した人間の精神をコピーするとき、
その人間の精神力の強さしだいでは逆に支配されることもあるのでは?」と
疑えるような状況では、
「ネイティブ」という言葉が出たところで、どう違うのか一発ではわからない。
何しろ、彼と同じタイプのワームは、天道の両親を殺して、
成り代わったのである。
彼も、同じことをしている可能性は大きい。
だから、物語の広がりが直感的に感じられなくて、
ただ単に煩雑になった気分になって、不安になる。
やさぐれて、かっこよくなった矢車さんも、いまだどんな経緯で
ホッパーになったのかがわからず、しかも
ゼクトのあずかり知らないところで資格を得たらしい。
第三勢力的な組織が存在するのか?
マスクドフォームがない点は、映画版ライダーと共通するが、
なにかリンクを目論んでいるのだろうか。
と、まあメインになりそうなエピソードは、このように闇の中的なのに対して、
その説明もやらないのにキャラクターたちは独自にお笑い路線を
突き進んでゆく(笑)
天道に取り入ろうとする蓮華と影山だが、純粋さでは蓮華の勝ちだね。
天道の料理のおかげで、人生の光の側へ出ることができたのだから。
「だって友達になりたかったんだもん」って、お前は怪物ランドの平光さんか!?
田所さんも、食べたらさっさと帰りましょうね。
そんなところにじっと立ってるから、他人のおしゃべりが気になるんだよね。
そういえば蓮華は、「美食は戦士としての感覚を鈍らせる」と言っていたが、
彼女に関しては真実であったらしい。
ドア枠に躓いているようでは、ゼクトの訓練も台無しである。
テレビ朝日系列
午前8時より30分間
ここへきて、新キャラを登場させたり、復活キャラに
謎の行動をさせたりと、今まで以上に複雑になってきた感じがする。
煩雑な感じなのは、いまだに「敵のワームの目的」が
はっきりしないせいだと思う。
最初にワームと話す機会があったのは、加賀美の弟がワームだったという
エピソードだったと思う。
が、あのエピソードで弟ワームが語ったのは、自分が殺した人間の
情報を受け継いで擬態しているのだから、オリジナルの人間と
なんら変わることはないのではないかという、問いかけだった。
なにか足元を崩されるようなバランス感覚の消失は感じられるものの、
いまいち明確なワームの「目的」という感じではなかった。
人類の代わりに地球の覇者になろうとしているようにも思えるが、
その後のエピソードでどうも一貫性を感じられなくなったりもしている。
言葉ではっきりと「目的」が語られて、ワームが「悪」であるという
イメージが固まっていない。
単に人間を殺すから「悪」ということであるなら、
神代の正体をワームとしたとき、サソリワームに人を襲わせるべきではない。
目的も属性も確立していないワームの中から、神代やひよりのような
存在が出てきて、さらに今回新キャラも正体がワームだという。
しかも、このワームはこれまで敵として出てきたワームと、
さなぎの形が違う。
映画版の形であり、天道の両親に取って代わったワームの形だ。
彼は、幼稚園の先生として働き、人間を襲うワームと戦っていた。
今までのワームの描き方が、もっとわかりやすければ、
「彼は今までのワームと違う。何者だろう」と、
純粋に思えるのだが、
神代やひより、子供に擬態して最期には加賀美を守ったワームの例があり、
「もしかしたらワームは、擬態した人間の精神をコピーするとき、
その人間の精神力の強さしだいでは逆に支配されることもあるのでは?」と
疑えるような状況では、
「ネイティブ」という言葉が出たところで、どう違うのか一発ではわからない。
何しろ、彼と同じタイプのワームは、天道の両親を殺して、
成り代わったのである。
彼も、同じことをしている可能性は大きい。
だから、物語の広がりが直感的に感じられなくて、
ただ単に煩雑になった気分になって、不安になる。
やさぐれて、かっこよくなった矢車さんも、いまだどんな経緯で
ホッパーになったのかがわからず、しかも
ゼクトのあずかり知らないところで資格を得たらしい。
第三勢力的な組織が存在するのか?
マスクドフォームがない点は、映画版ライダーと共通するが、
なにかリンクを目論んでいるのだろうか。
と、まあメインになりそうなエピソードは、このように闇の中的なのに対して、
その説明もやらないのにキャラクターたちは独自にお笑い路線を
突き進んでゆく(笑)
天道に取り入ろうとする蓮華と影山だが、純粋さでは蓮華の勝ちだね。
天道の料理のおかげで、人生の光の側へ出ることができたのだから。
「だって友達になりたかったんだもん」って、お前は怪物ランドの平光さんか!?
田所さんも、食べたらさっさと帰りましょうね。
そんなところにじっと立ってるから、他人のおしゃべりが気になるんだよね。
そういえば蓮華は、「美食は戦士としての感覚を鈍らせる」と言っていたが、
彼女に関しては真実であったらしい。
ドア枠に躓いているようでは、ゼクトの訓練も台無しである。
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