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『ULTRASEVEN X』第6回 [2007年11月16日(金)]

2007年11月10日(土)
TBS系列
午前2時25分から30分間



今回もまた、人のダークサイドではなく、可能性のほうを
ピックアップしたようなエピソードだった。


変化の無い日常を捨て、予測できない未来を選ぶ男。

ちょっと見ると、2話で星人に騙されて連れ去られた
人々のエピソードと同じような話だが、
あちらが無気力にそこから逃げ出して、パラダイスを目指したのに
対して、今回は、たとえ危険が待ち構えていたとしても未知なる物に
挑む覚悟を持って、宇宙に飛び出すと言うあたりで、
対比されている。


ただ、それが言葉だけで語られていたので、やはり採りようによっては
逃げ出したのと変わらないのではないかとも思う。

が、男を演じた唐橋氏の怪演に救われて、かろうじて
彼の夢が実現して、宇宙へ旅立っていったということが
伝わってきたと感じた。

あの眼の輝きはよかった。


それを見送るためだけに変身して、戦闘は無しと言うのも、
昔のウルトラマンやセブンで戦わない話があったから
出来ることなのかなと思った。

わざわざ宇宙まで見送りに行く意味は、分からなかったけど。
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