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『ULTRASEVEN X』第9回 [2007年12月07日(金)]

2007年12月1日(土)
TBS系列
午前2時25分から30分間



ますます『世にも奇妙な物語』みたいなテイストになっていたようにも思うが、
中々の空気感をかもし出していて、悪くないと思った。

ただ、今回も異性人の「心」に迫った作品という印象を持ち、
“救世主セブン”は、何をするべきなのだろう?と思った。


再三「救世主になる」と言われるセブン=ジンだが、
物語が示す方向って(今回はそうでもなかったが)
地球人が悪いという風に傾いているようにも見える。

1話目で侵略星人が、地球人の中に溶け込んで機会を伺っていた
というようなことを言っていたと思う。
オイラは回を追うごとに、星人の侵略が着々と進んで、
そこにセブンの存在が絡んできて、地球人が真の危機に気付く
というような展開でも用意されているのだろうかと思っていたが、
ここのところ登場する星人は、心を持っていて、同情の余地のある
奴らばかりではないだろうか。


ワンクールで完結するはずだとすると、そろそろクライマックス突入だが、
毎回小出しに展開は進んでいるようだが、
あんまり大きく動かないので、感想も書きづらいよ。

『仮面ライダー電王』42話 [2007年12月07日(金)]

2007年11月25日(日)
テレビ朝日系列
午前8時より30分間


今回は、侑斗の悲哀みたいなものをクローズアップする
エピソードだったのかな。

あとは、デネブが「忘れられる悲しさ」を味わうという話?


デネブが「何度忘れられても、また憶えてもらえばいい」と
言っていて、ゼロノスカードを使うなら、そういう「覚悟」があっても
いいんじゃないかと思っていたオイラだが、
これが結末に至る前に言われていたので、それを否定する結末なのだろうと
予想していた。

だから、デネブが「忘れられる気持ち」を味わって
それが「否定」というのは弱い気がした。

元々やさしいデネブだから、その辛さを身をもって知れば、
もう「憶えてもらおう」とは言えないのだろうけれど、
なんだか、「このキャラなら、こうするんじゃないの?」という
行動を、ツッコまれる前にやらせておいて、本題に入る前に
それ以上ワキスジが膨らまないように潰しているようにも見える。


その後、良太郎が「人の記憶は強いと思う」「ねえさんはきっと思い出す」と締めて、
「忘れられたら憶えてもらう」ではなく「簡単に忘れるものではない」という
否定の仕方なのかなとも思った。

『獣拳戦隊ゲキレジャー』39話 [2007年12月07日(金)]

2007年11月25日(日)
テレビ朝日系列
午前7時30分から30分間


ちょっと前に激しく物語が動いたと思ったら、
ここのところ「バラエティ編」とも言える展開が続く。


前回の鏡の中と入れ替わるレツの話は、見所は
双子競演だけだったように感じた。

悪そうな表情にしていたせいだと思うが、意外と区別が
つくんじゃないかと思えてしまい、逆に一人二役の方が
面白みが出たんじゃないかとさえ思う。


今回も、シリーズにひとつは必ず入る「親子の絆」ものだった。

ふたりほど娘を持つようになってからは、このテの話には弱いが、
それでも「定番」の域は脱していなかったようにも思う。

メインの話はそんな風に展開しているが、理央が相変わらず
違う空気の中で生きている。

前回登場したキメラ拳のスウグが、理央がジャンの中に垣間見た
「白虎の男」だったことが判明する。

しかし、心が無いのでしゃべれないという。
「心」の方は別のところにあって、それが戻ってゲキレン側に
つくというパターンなのだろうか。


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