「Vフォー・ヴェンデッタ」 [2006年04月18日(火)]
試写会に行ってきました。
「Vフォー・ヴェンデッタ」です。
公式HPはこちらをクリック。
試写会に来た人全員に、「V」のマスクが配られました。
そのマスクはこちらをクリック。
「マトリックス」3部作のクリエイターによる衝撃の宣戦布告。
というのがキャッチコピーのようですが、
「ナイト・ウォッチ」に引き続き、
何もまた「マトリックス」を宣伝文句につかわんでも…、、
というのが見終わった感想(^^;
いくら制作脚本が「マトリックス」の監督ウォシャウスキー兄弟とはいえ、
「Vフォー・ヴェンデッタ」はまったく趣向の異なる作品です。
「マトリックス」の映像やアクションを期待して見に行くと
全然違う作品なので、唖然とすることうけあいですよ(^^;

映画が始まって最初の5分で、
畳み掛けるように映画の舞台設定の説明が登場人物のセリフで語られます。
なかなかの早口言葉ですので、必死で字幕を読んでくださいね(笑)
スチル写真くらいしか予備知識がなかったので、
あまりの突飛な舞台設定に頭がこんがらがってしまいました(マジです)
見に行く人の予備知識として、
舞台設定くらいは頭に入れていってもいいかも?、です(^^)
時代は近未来です。
その世界では元アメリカ合衆国が第三次世界大戦後、植民地と化し
イギリスが独裁国家として一人の議長により支配され、
移住者、異教徒、活動家、同性愛者など議長の意に即さないものは
ことごとく逮捕、そして排除(死刑)されてしまい
民衆は政府から監視されて平和に暮らしている、そんな舞台なのです。
そんな中、爆破テロを起こし、
政府の要人を暗殺した人間がいたのです。
それがチラシの仮面をかぶった主人公「V」(ヴィ)なのです。
彼は何者なのか?
その目的は?
なぜ、仮面をかぶっているのか?
映画はスリリングに進行していきます。
この映画、アクション大作というより
むしろサスペンスと言う方があっているかもしれません。
<ここからネタバレあります>
主演は「マトリックス」の
エージェント・スミスでおなじみヒューゴ・ウィービング。
…ただ、なんせ劇中ずっとマスクをつけたままですので、
彼のファンの方はまともにお顔が出てくる事はないので
期待していくと寂しい思いをするかもしれません。
でも「V」のあのなんともねちっこい(と言えばいいのか?)しゃべり方は、
ヒューゴさんでなければ誰にも出来ないでしょう(^^)
エージェント・スミスばりの何とも言えないセリフ回しに、
私は酔いしれてしまいましたので、
ヒューゴさんファンの方、安心して(?)見てくださいね♪
Vのマスクは「オペラ座の怪人」を
モチーフにしているんでしょうか?
お屋敷の感じとか、それっぽいような気が…(^^;
支配者の議長の名前はサトラー。
これはどう考えても、サッチャーとヒトラーの
二つの名前を合わせちゃってるところもニヤリです
私の好きだった作家の田中芳樹さんが、
自らの作品の「銀河英雄伝説」を
“架空歴史小説”と呼んでいましたが、
本作品もそんな印象を私はうけました。
近代において恐怖の独裁国家が誕生した時、
一人の英雄(…かどうかは疑問ですが)の登場により
独裁国家からどうして民衆の心を立ち上がらせるのか?
民衆の解放の歴史は、謎(伝説)の男の登場によるものなのか?
彼はどのような生涯を歩む事によって独裁者に対することになったのか?
この映画を見終わると、(架空の)史実の大事な瞬間を目撃したような
そんな錯覚をおぼえ、熱くなるものを感じてしまいました。
歴史の証人。
製作者が見せたかったのは、それだったかもしれません。
…でも、謎は謎のまま?
彼はどうやってあんな財を築き、アイテムを集める事が出来たのか?
あの大量のマスクはどのように調達したのか?
そんなことも公安は捜せないのか?
人々はTVばかり見て、ネットは近未来にはないのか?
Vがイヴィーを助けたのは何故か?
偶然なのか、なにか理由があったのか?
…などなど、突っ込みどころは多々ありますが、
私はいいところ書いて、他の方にも見て欲しいから書きません。
(…って突っ込み書いてるがな)
ちなみに「ヴェンデッタ」の意味。
イタリア語で「家族ぐるみの敵討ち」という意味もあるそうです。
見る者を選ぶ作品かもしれませんが、
私は好きです、この映画。
(よろしければ、右上の「映画ブログ」を→
クリックしていただいたら嬉しいです
)
「Vフォー・ヴェンデッタ」です。
公式HPはこちらをクリック。
試写会に来た人全員に、「V」のマスクが配られました。
そのマスクはこちらをクリック。
「マトリックス」3部作のクリエイターによる衝撃の宣戦布告。
というのがキャッチコピーのようですが、
「ナイト・ウォッチ」に引き続き、
何もまた「マトリックス」を宣伝文句につかわんでも…、、
というのが見終わった感想(^^;
いくら制作脚本が「マトリックス」の監督ウォシャウスキー兄弟とはいえ、
「Vフォー・ヴェンデッタ」はまったく趣向の異なる作品です。
「マトリックス」の映像やアクションを期待して見に行くと
全然違う作品なので、唖然とすることうけあいですよ(^^;

映画が始まって最初の5分で、
畳み掛けるように映画の舞台設定の説明が登場人物のセリフで語られます。
なかなかの早口言葉ですので、必死で字幕を読んでくださいね(笑)
スチル写真くらいしか予備知識がなかったので、
あまりの突飛な舞台設定に頭がこんがらがってしまいました(マジです)
見に行く人の予備知識として、
舞台設定くらいは頭に入れていってもいいかも?、です(^^)
時代は近未来です。
その世界では元アメリカ合衆国が第三次世界大戦後、植民地と化し
イギリスが独裁国家として一人の議長により支配され、
移住者、異教徒、活動家、同性愛者など議長の意に即さないものは
ことごとく逮捕、そして排除(死刑)されてしまい
民衆は政府から監視されて平和に暮らしている、そんな舞台なのです。
そんな中、爆破テロを起こし、
政府の要人を暗殺した人間がいたのです。
それがチラシの仮面をかぶった主人公「V」(ヴィ)なのです。
彼は何者なのか?
その目的は?
なぜ、仮面をかぶっているのか?
映画はスリリングに進行していきます。
この映画、アクション大作というより
むしろサスペンスと言う方があっているかもしれません。
<ここからネタバレあります>
主演は「マトリックス」の
エージェント・スミスでおなじみヒューゴ・ウィービング。
…ただ、なんせ劇中ずっとマスクをつけたままですので、
彼のファンの方はまともにお顔が出てくる事はないので
期待していくと寂しい思いをするかもしれません。
でも「V」のあのなんともねちっこい(と言えばいいのか?)しゃべり方は、
ヒューゴさんでなければ誰にも出来ないでしょう(^^)
エージェント・スミスばりの何とも言えないセリフ回しに、
私は酔いしれてしまいましたので、
ヒューゴさんファンの方、安心して(?)見てくださいね♪
Vのマスクは「オペラ座の怪人」を
モチーフにしているんでしょうか?
お屋敷の感じとか、それっぽいような気が…(^^;
支配者の議長の名前はサトラー。
これはどう考えても、サッチャーとヒトラーの
二つの名前を合わせちゃってるところもニヤリです

私の好きだった作家の田中芳樹さんが、
自らの作品の「銀河英雄伝説」を
“架空歴史小説”と呼んでいましたが、
本作品もそんな印象を私はうけました。
近代において恐怖の独裁国家が誕生した時、
一人の英雄(…かどうかは疑問ですが)の登場により
独裁国家からどうして民衆の心を立ち上がらせるのか?
民衆の解放の歴史は、謎(伝説)の男の登場によるものなのか?
彼はどのような生涯を歩む事によって独裁者に対することになったのか?
この映画を見終わると、(架空の)史実の大事な瞬間を目撃したような
そんな錯覚をおぼえ、熱くなるものを感じてしまいました。
歴史の証人。
製作者が見せたかったのは、それだったかもしれません。
…でも、謎は謎のまま?
彼はどうやってあんな財を築き、アイテムを集める事が出来たのか?
あの大量のマスクはどのように調達したのか?
そんなことも公安は捜せないのか?
人々はTVばかり見て、ネットは近未来にはないのか?
Vがイヴィーを助けたのは何故か?
偶然なのか、なにか理由があったのか?
…などなど、突っ込みどころは多々ありますが、
私はいいところ書いて、他の方にも見て欲しいから書きません。
(…って突っ込み書いてるがな)
ちなみに「ヴェンデッタ」の意味。
イタリア語で「家族ぐるみの敵討ち」という意味もあるそうです。
見る者を選ぶ作品かもしれませんが、
私は好きです、この映画。
(よろしければ、右上の「映画ブログ」を→
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