「夢駆ける馬ドリーマー」 [2006年05月22日(月)]
試写会に行きました。
「夢駆ける馬ドリーマー」です。
公式HPはこちらをクリック。

父と少女と競走馬(サラブレッド)と仲間達の
夢を諦めない爽やかなサクセスストーリー。
先日試写会で鑑賞した「GOAL!」のそれに
雰囲気は実に共通しているところがあったりしますね。
だって、両方ともダメだと思っていた夢をかなえる物語。
この物語は実話が元になっているそうですが、
実はどこまでが本当でどこまでがフィクションなのか
私にはさっぱりわかりません(^^;
でもいいんです。
主演の女の子、ダコタ・ファニングちゃんの可愛さ、けなげさ、
それらが全てを許せてしまいますね(^^)
まず何と言っても、
雄大ともいえる牧場の中を
ひいたカメラでサラブレッドが走る姿は
それだけで馬大好きな方は感動できますよ

作品自体はいたってよくあるアメリカンドリームそのもの。
悪人は若干登場いたしますが、
出てくる人はみな気持ちのいい人間ばかり。
人殺しもないので(あたりまえか)親子での鑑賞もお勧め。
でもでも、
この手のサクセスストーリーは、
実際、その世界に携わっている方々からみれば、
(たとえば北海道のサラブレッド生産牧場のみなさん)
とんでもなく「そんなことあるかい!」でしょうね〜(^^;
「そんな都合よくいけば、どんな生産牧場もつぶれんわい!」
っていう声が聞こえてきそうですので、
日本の競馬関係者の方にはお勧めできないかも??
(…あ、いや、冗談ですってば〜〜、、)
でも、いいんです。
ダコタちゃんの演技が全てを吹き飛ばしてくれるので!
(あ、また書いてしまった…)
カート・ラッセルさん、いつのまにこんなオヤジに!?
…なんて思うのはやめて、
彼女の魅力にどっぷりとはまっちゃいましょう(>o<)
競馬のシーンはよかったです。
映画でないと見れないカメラワークは迫力あります。
ただ、ラストのブリーダーズ・カップ、
一番盛り上がるべきところなのですから、
絵コンテといいますか、カット割といいますか、
絵的にも脚本的にも、もうちとがんばって欲しかったですね。
ここまで盛り上げてきたのに、
ちょっとあっさりしすぎたのではないかな〜、
と贅沢言ってみました。(^^;
その辺りでは、満員のスタジアムでのロケーションを生かした
「GOAL!」のラストの方が素晴らしかった。
せっかくの馬場でのロケなのですがら、
その迫力をもっと生かして、ラストを盛り上げて欲しかったです。
(「GOAL!」見た後だったから、
こんなこと思ったのかもしれませんが…)
でもでも、
深い事考えずに、
爽やかな感動を見ている観客と共に分かち合える、
「夢駆ける馬ドリーマー」は
家族は一緒に、の映画です。
劇場公開は5月27日からです。
…また、劇中、
ケンタッキーダービー優勝馬、
フサイチ・ペガサスの名前が出た時には
思わずニヤリとしてしまいました。
競馬ファンでなくても、
この馬の名前くらい私でも知ってますよ(^^)
ちなみに、
私はこの映画のように、競走馬の生産牧場を舞台にした漫画
「じゃじゃ馬・グル〜ミンアップ」(ゆうきまさみ・少年サンデー)
の大ファンでした。
こちらを読んで映画と比べていただければ
面白いと思いますよ。(^^)
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