「ダ・ヴィンチ・コード」 [2006年06月01日(木)]
毎月1日は「映画ファン感謝デー」。
と言う訳で、1000円デーなのをいいことに
何かと話題の映画、
「ダ・ヴィンチ・コード」を見に行きました。

さすが世間を騒がせているだけのことはありますね〜(^^;
これは予備知識がないと、かなりキツイかもしれませんわ(笑)
映像はとてもいいと思います(^^V
ルーブル美術館をはじめ、
舞台となる教会などでロケをした本物の持つ存在感は、
映画の画面に迫力をつけてます。
…で、正直それくらいが見所ではないかと、、、(^^;;
あ、ソフィー一家の事故のシーン。
いや〜すごい演出!!
あんなの初めてみました(^^;
サスペンスとして序盤のドラマの展開はいいと思います。
でも、中盤から後半へ向けての盛り上がり方は
なんかトントン拍子に進みすぎてしまって、
意外性にかける部分もありました。
なにより、ふせんらしき物を入れている割には、
それらを生かさずに終わってしまっているような感じで、、、。
サスペンスとしては、つまんなく感じます。
(TVの2時間ドラマサスペンスの方が、どんでん返しに凝って
おもしろいと感じてしまうのは私だけ?)
ラストのどんでん返しも、あまりに突飛で
「おまえそれはないだろ〜」(バカ殿の声で)って感じ。
説得力にかけるぞ〜それは、、、ですね(^^;
もっとも、エンドロールの最後には
「この物語はフェクションであり、…」と出てきますけどね。
正直、この映画、タイトルとチラシポスターで
随分得して(だまされて)いる気がします。
「モナリザ」の絵が使われているのですが(上の写真ね)
本編とは、ほとんど関係ございません!(キッパリ)
「最後の晩餐」の絵をヒントに、
マグダラのマリアの話とか出てきますが、それだけ。
この絵にはこんな説があるよ、みたいにセリフで語られるだけで
別に本編にダ・ヴィンチの絵が絡んでいる訳ではない。
原作にはきっとこの辺りの講釈が、
詳しく語られているとは思うのですが、
映画では時間の制約もあることですし、
セリフによる解説に止まってそれだけになってます。
なんだかもったいないのですが、
映画になったことで、切るだけ切られたイメージがあります。
そのためか、サスペンス映画として見てみても、
なんだか二流な感じになって、ほんともったいない…、(ーー;
…実際、なんでルーブルの館長は、
死の寸前にわざわざアチコチにダイイングメッセージ残して、
わざわざあんな格好して、胸に絵までかいたのか?
そんな余裕あるなら病院いけよ、という突っ込みより、
あそこまでした理由は私には謎のままなのですが、、、
(誰か教えて…、、、汗)
しかも、なんで「ラングドンを探せ」としたんでしょうね?
おかげで巻き込まれた彼にしてみれば迷惑な話では?
私の場合、「ムー」的な謎物が大好きで、
その手のTVなんか結構子供の頃から見てたりします。
(特にUFO特番、アメリカ政府の隠蔽もの大好き)
この「ダ・ヴィンチ・コード」公開直前に、
各TV局がダ・ヴィンチのミステリー特集組んで放送してくれてました。
それ見てから見に行ったので、頭がこんがらなくてよかったです(笑)
…そうなんです、
これから見に行く方々、
「マグダラのマリア」
「テンプル騎士団」
「シオン修道会」
この辺の予備知識を入れていったほうがいいかも?
…ですよ(^^;;
右上の「映画ブログ」を→
クリックしていただいたら嬉しいです










