「ドリームガールズ」 [2007年02月21日(水)]
実は3週間くらい前に試写会で観てました。
「ドリームガールズ」

現在劇場で公開中です。
困ってしまう感想をもった映画でした。

予告編などから黒人女性グループの、
単なるサスセスストーリームービーだと思って観出しました。
主演の黒人女性達のボーカル、
迫力あるな〜程度に始った出だしでした。
それが気が付いたら、セリフがミュージカルに!?
(・・;)
…すいません。
ミュージカル映画だと知らなかったので、
しばし唖然呆然で驚いてしまいました。(^^;
もともとが有名なブロードウェイ・ミュージカルなんですね。
さすが、興味ないことにはまるで知識のない私です。
…で、ミュージカル映画としてちゃんと観ました。
よかったですよ。
ごく普通に。
ただ、
ここは私個人の感想を書くブログなので、
素直に感じた事を書きます。
あえて言いたいのは、
ここまで黒人ミュージックバンザイみたいな感じはどうかな?
というのが、私個人の感想です。
物語の中では白人は登場しません。
むしろ、黒人の音楽を奪うドロボウあつかいです。
そして、黒人芸能人のアメリカンドリーム。
なんか私にとってはいい気分になれない物語です。
このストーリーでアカデミー賞候補なら、
アカデミー賞もたかがそんなもんかと思ってましたら、
作品賞にはノミネートはされていないとか。
それが正しい選択でしょうね。
こういう黒人賛歌みたいな映画だと、
公に批判なんてしようもんならその人間は、
「人種差別だ!」の一言でバッシングの嵐ですからね。
アメリカ本土では、批判のしようがない映画でしょう。
アカデミー作品賞にノミネートしなかったことが、
正しいこの映画の批評価値のような気がします。
日本人の私が見て、
え〜ここまで黒人の音楽が一番、
白人は黒人音楽のパクリだ!
みたいにせんでもな〜、と思うのですから、
普通の白人の人達が観て素直に感情移入できるのか興味あります。
もっと言えばキャスティングにしたってそう。
エディマーフイはハリウッド映画での、
単独での黒人主演ヒットメーカーのパイオニア的な存在。
ダニーグローバーも同様。
(この人も歌うのかとドキドキしましたが…)
ジェイミーフォックスと言えば、
「レイ」でのアカデミー主演男優賞俳優。
ボーカルのビヨンセは現在の歌姫、ヒットメーカー。
ね?
白人評論家は文句のつけようがないでしょ?
(…で、誰が主役なのかよくわからない)

だからこそハッキリいいたいのは、
映画の内容は何か凄い要素があるわけでもなく、
安心して観れる定番のサクセスストーリー。
が、ミュージカルシーン。
高らかに歌い上げるボーカルのパワー。
凄いです。
圧倒されます!
音響設備の整った劇場ならなおさらでしょう。
体の中まで震えるくらいの素晴らしい声と歌唱力です。
この映画は、黒人ミュージックのパワーを、
(彼らはソウルとよく言いますね)
感じるために見に行く映画。
それが全てだと思います。
右上の「映画ブログ」を→
クリックしていただいたら嬉しいです











