「ロッキー・ザ・ファイナル」 [2007年04月12日(木)]
試写会で観てきました。
「ロッキー・ザ・ファイナル」

アカデミー作品・監督・編集賞映画「ロッキー」から30周年。
誰もが知っていてるであろうテーマ曲とともに、
ロッキーが最後のリングに立つ!

この映画は簡単です。
主演でもあるシルベスタ・スタローンが、
「ロッキー」という作品のために、
「ロッキー」を愛したファンのために、
そしておそらく何よりスタローン自身のために、
(なにやら不燃焼で終わった前作「最後のドラマ」での
うやむやを払拭するかのように)
華々しいファイナルをプレゼントしてくれたのだと思う。
一見さんお断りみたいにあからさまではないのですが、
過去の「ロッキー」シリーズを見てくれたファンへの
感謝のメッセージみたいなものが伝わってくるようです。
そしてスタローンの「ロッキー」に対する思いも、
過去の作品以上に画面から伝わってくるようです。
“真っ白に燃え尽きた青春”というのは、
日本の代表「あしたのジョー」のテーマ。
スタローンがそれを知っているのかどうか知らないけれど、
ロッキーの熱い燃える魂のパンチは、
「ロッキー」と共に時を刻んだ世代に
“いつでも青春なんだ”
“燃えるものにぶつかっていくんだ”
そんな思いをファンに届けているのかもしれません。
劇中、トレーニングを始めたシーンのバックに
あのトランペットから始まる名曲が流れた時。
そしてロッキー最後のリング上で
(川口浩探検隊でもおなじみの)あの曲が流れた時に、
純粋にスクリーンに向かって応援している自分がいました。
そしてラストカットのロッキーの背中を見送った時、
素直に“ありがとうと”とロッキーにつぶやいていた。
『ありがとうロッキー、そしてさようなら』
この映画はスタローン自身のため、
そして「ロッキー」ファンのための映画です。
スタッフロールが流れる時、
あのシーンの場所であのポーズをする人々が映されます。
あの場所は実際観光名所だそうでみんな真似するんだそうですね。
一緒に腕を突き上げたくなりましたよ、、、。
そうそう、
試合のリングサイドにあのチャンプも登場。
ビックリ&笑いでした。(^▽^)
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