「スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい」 [2007年05月07日(月)]
試写会で見てきました。
「スモーキン・エース
暗殺者がいっぱい」

邦題タイトルとは裏腹に、内容は硬派です。
展開が物凄いです。
見せます。
見せてくれます。
軟派(?)なポリスアクションに飽きた方なら、
これはお勧めかもしれませんよ。

とにかく映画の冒頭から大変です。
カネラワークの忙しさもさることながら、
セリフの情報量の多いこと多いこと。
字幕を追うのにこれほど必死になることもないでしょう。
始まって30分は見ている側もついていくのが大変です。
こんなんでお話の内容が理解できるのかな?
などと思いもしましたが、その心配はしなくても大丈夫でした。
狙われる者に対し、殺し屋が5組(?)。
それを守るマフィアのボディーガードと、
それを捕まえたいFBI。
そして殺しの報奨金を出したマフィアのボスの思惑。
それらが映画の後半に一気に激しいガンアクションと共に
収束していく様は見事です。
ともすれば解りにくくてどうしようもない展開ですが、
お話自体は私は物凄く面白いと見終わった後に思いました。
と、同時に日本語吹替え版で
ジックリもう一度みてみたいとも思いましたよ。
脚本がぶ厚いです。
2時間そこそこの映画で終わってしまうのがもったいないくらい。
「24」の影響も少なからず見えてくる展開ですが、
TVシリーズで作り直してもらって、
それぞれの暗殺者達のエピソードも見てみたい気分です。
冒頭から畳み掛ける展開なら、
後半も畳み掛けるように次々と事がしかけられ、
私などは充分すぎる銃撃戦です。
ただラストシーン、
つまり本当の物語の結末は、
“ん〜〜〜〜〜”とうなってしまいましたけど、、、。
FBI捜査官同様、
見ている私にもやり切れなさがのこる結末ではありましたが、、、。
それでもこれは凄い映画でした。
新しいポリスアクション(?)を見たい方。
映画冒頭すぐから、
気合を入れて観賞してみてくださいね。
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