「バベル」 [2007年05月11日(金)]

今日はよく行くシネコン、
MOVIX堺の
ポイント2倍デーだったので
雨風強い中映画鑑賞です。
「バベル」
日本の劇場公開が始まる前も、
そして公開されてからも
なにかと話題を振りまいてましたね。
さて、どんな映画なんじゃろ?と興味津々でした。
基本、私は映画大好きです。
すごい凝った脚本やな〜と感心する映画と、
作った監督・脚本家は何が言いたかったんや?
という作品に2分されると思ってます。
私にこの「バベル」は明らかに後者。
凡人の私にはよ〜わからんかったです。
この映画の感想ブログでよく書かれているのが、
「日本はいらんやろ」という言葉ですが、
うん、
その意味もよくわかるような気がしました。
結局日本での話題は、
この映画に出演している菊池凛子が
アカデミー助演女優賞にノミネートされた!!
で、メディアが大騒ぎしていたことなのだけど、
いざ公開されてみたら
メディアからの評価はとんと話題にのぼらなくなった事と、
劇場公開が始まったら、劇中の映像で
“てんかん症状”の事故が起きたことくらい。
観てみてこれもわかるようなきがする。
映画自体の評価もさることながら、
「バベル」の彼女の映像もどういう記述で表せばいいのか?
少なくとも一般紙では扱いに困るだけではないかな?。
タブロイド紙あたりでは話題になりそうですけど。
もっと正直にいうなら、
アカデミー賞にノミネートという話題がなければ、
一般人には敬遠される映画になっていた気がする。
(もちろん、かなり私の私感)
家族や夫婦恋人同士で観る映画というには、
あまりに娯楽性がなさすぎる。
(実際目を背けたくなったり、
観ていてつらいシーンは少なくない)
内容をちゃんと理解出来る人はきっと少数でしょう。
見る人を選ぶ映画だと思ったし、
私はその人間ではないなと思った。
この映画の内容で、
ただ一つ理解出来た事。
結局、
この物語で登場する人物は、
だれもが不幸のどん底に見舞われているという事。
大人の過ちは、全て子供を不幸にする。
大人の過ち、その全ての元凶は“銃”であるという事。
“銃”を持つ人間への制裁、、、
神の怒りに触れる象徴“バベル”。
私の頭ではこの程度の理解しかできませんでしたです、はい。
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