「アレックス・ライダー」 [2007年10月30日(火)]
劇場公開がはじまったとこなのに、
もう来週には終了してしまいそうな雰囲気です。
「アレックス・ライダー」

あの「007」を継ぐスパイ映画!?
いやいや、これは少年活劇漫画の世界ですね。
主人公は中学生(には見えないけど)ということもあってか、
内容は実に漫画的で善悪がわかりやすくひねってない。
同じイギリスのスパイ映画「007」シリーズと比べても
映像的に見劣ってしまう気がするのはちょいもったいない。
もっとも「007」自体、大人の漫画話なんで
比べるものではないんだけどしょうがないですよね。
見終わった私の感想は、
面白い(ありえない)設定だけに、
そのアイディアを生かしきれていない気がしてならない。
でも、あえて言うなら「ハリポタ」よりも、
もっと安心して子供と楽しんで見られる映画ではと思いますよ。
実際、一緒に観に行った小6の私の息子、
思いっきり楽しんでいたご様子。
(「007」とどうしても比べてしまうけど)
主人公の中学生・アレックスくん、
スパイだけど銃は撃たない、
(結果的に悪者は死ぬ事はあっても)決して殺さない。
タバコは吸わない。(あたりまえだね)
もちろん濃厚なラブシーンや色っぽいお姉ちゃんは出てこない。
(これだけでも家族で安心して観れます)
プパイアイテムの一つが任天堂DSと来たもんだ。
(どんな風に使われるのかは観てのお楽しみ)
時間も1時間半くらいなので丁度いいです。
まさにファミリーで楽しむ娯楽映画ですね。
お勧めです。
ただ大作と呼ぶにはどうかと思うので、
(原作もシリーズのようですし)
これからも中学生スパイとして活躍を描いていくなら、
出来るだけはやく次回作をもっと凄いアクションで
見せて欲しいと期待したいです。
これは予想というか願望ですが、
次回作以降の楽しそうな設定がたくさん。
特に登場人物たちのキャラが濃すぎます。
濃すぎるゆえにこの映画の中で活かしきれてないのがおしい。
ヒロインももっと次回は登場画面を増やして欲しいですね〜。
そして、悪の親玉(ミッキーローク)。
フサイチの会長さんに見えたのは私だけ(^^;?
あと、ユアン・マクレガー扮するアレックスのおじさんイアン。
なんだか生死の存在が怪しいです。
よく言う“死体を確認するまでは死んだとは言えない”状態です。
私が原作者なら生きて再登場さします。(謎のすけだち者とかで)(^^;
と言う訳でシリーズ化が大前提のアレックス・ライダー。
ヒットすればいいのですが、
日本では来週には公開が終わってしまいそうな感じで残念です。
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