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F1第8戦「フランスGP」決勝!トヨタ、O.アンダーソンに捧げる表彰台! [2008年06月23日(月)]

現地時間の22日、フランス・サーキット・ド・マニクール(1周4.411km)
で、F1第8戦「フランスGP」の決勝レースが行なわれ、予選2位からス
タートしたフェラーリのF.マッサが今期3勝目、通算8勝目を挙げた。



大きな混乱もなくスタートするが、予選3位のルノーF.アロンソが出遅れ
、4位のトヨタJ.トゥルーリとBMWのR.クビサに先行されるが、すぐにクビ
サをパスする、中段では前戦でペナルティを受け、13位スタートのマク
ラーレン・メルセデスのL.ハミルトンがシケインをショートカットしながら
も順位を上げる、しかしこれが審議の対象となり、ドライブスルーペナ
ルティを受けて順位を下げる。

トップのフェラーリK.ライコネンとF.マッサは3位トゥルーリとの差を広げ
順調に周回を重ねる、上位陣で最初のピットストップはアロンソからで
16周目、その後21周目にライコネン、翌周にマッサも入り、1回目のピッ
トストップが終わった時点の順位はライコネン、マッサ、トゥルーリ、ク
ビサ、アロンソの順に。

レース中盤、トップのライコネンに異変、エキゾーストパイプが壊れペ
ースが上がらない、6秒以上あったマッサとの差もアッと言う間になくな
ってしまい、ついには2位へ順位を落とす。

2位へ後退したライコネンと3位トゥルーリとの差も縮まるが何とかペー
スを維持する、レース終盤3位争いが激化、3位トゥルーリに追い上げ
て来たマクラーレン・メルセデスのH.コバライネンが猛然とプッシュ、
コンマ数秒のバトルに突入、さらにはこれにクビサも加わり最大の見
どころに、さらには雨もポツリと降り出すが路面を濡らすほどにはなら
なかった、クビサはペースが上がらず脱落したが、トゥルーリにコバラ
イネンが仕掛けるが抜けずサイドバイサイドのスリリングな展開に。
結局ゴールまでバトルは続いたが、トゥルーリが抑えきった。

トヨタは先日他界した故オベ・アンダーソン氏に捧げる表彰台をゲット、
トゥルーリ自身は3年振り、チームは2年振りの表彰台となった。

その他の日本勢は、11位にトヨタのT.グロック、14位にホンダのR.バリ
チェロ、15位にウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴、16位に一貴のチーム
メイトN.ロズベルグ、ホンダのJ.バトンは16周リタイアに終わった。
この週末まったく良いところが無かったホンダだが、次戦「イギリスGP
からはメジャーアップデートされたニューマシンが登場する。

22日マニクール 路面ドライ 気温25度 路面温度31度

1F.マッサフェラーリ1:31:50.245
2K.ライコネンフェラーリ17.984
3J.トゥルーリトヨタ28.250
4H.コバライネンマクラーレン・メルセデス28.929
5R.クビサBMW30.512
6M.ウェーバーレッドブル40.304
7N.ピケJrルノー41.033
8F.アロンソルノー43.372
9D.クルサードレッドブル51.072
10L.ハミルトンマクラーレン・メルセデス54.521
11T.グロックトヨタ57.738
12S.ベッテルトロ・ロッソ58.065
13N.ハイドフェルドBMW62.079
14R.バリチェロホンダ1 LAP
15中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタ1 LAP
16N.ロズベルグウィリアムズ・トヨタ1 LAP
17S.ボーデトロ・ロッソ1 LAP
18G.フィジケラフォース・インディア1 LAP
19A.スーティルフォース・インディア1 LAP
20J.バトンホンダ16R

タイヤは全てブリヂストン

次戦は第9戦「イギリスGP」7/6決勝

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