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エンジンの慣らしについて・・・ [2007年12月17日(月)]

 検索等でブログへ足を運んでくれる人も居るみたいなので
慣らしの事を少々書こうと思います。

 オイラはレース等はやらないので慣らしは適当にやってる。
適当と言ってもエンジンを始動していきなりスロットル全開にはしないけど。

 どうして慣らし等の事で足を運んでくれるのかはコメントが無いので
オイラにゃ解りませんが・・

 オイラの所にはニードルの開度等は一切書いてません。
キャブの仕様やエンジン ニードルの精度にもよりエンジンには
個体差が有るから書いても意味を成さないからです。

 メインニードルの基準値は 一般的には全閉から3回転や
3回転半戻しと言われますがエンジンにより異なるのでマニュアル読んだ
方が早いですね。

 それに全閉から(軽く締め込まないとニードルが変形するのです)
と言われますが強く締め込むとニードルが入る所が痛むので基準値は
マニュアルで確認すれば良い事なのです。

 グローエンジンの殆どがピストンリングを持たないので圧縮の気密性を
作る為に 上死点付近が狭いテーパー状にシリンダーは作られてます。

 ですからいきなりブン回すと 摩擦熱が上昇して油膜切れや
ピストンとシリンダーが磨耗し過ぎになりエンジンの寿命が短くなる。

 逆を言うと、慣らしが進むにつれてエンジン温度が下がりメインニードルが
甘くなって行く・・・・筈

 ここでメインニードルを少し絞って実用温度へ近づけてあげるのです。
エンジンの温度が上がればシリンダーやピストンが熱膨張を起こします
熱膨張を起こせば摩擦も増える訳です。

 そうやって温度を上げつつ実用回転数へ近づけるのが
メインニードルを絞って燃料を薄くして行く事なのです。

 エンジンにもよりますが5タンク程度も炊けば慣らしが
終えるエンジンも有れば レーシングエンジン等は約2リッター程度
炊かないと慣らしが終らないエンジンも有る訳です。

 慣らしに関しては10人10色なのでどれが正しいとは言えませんが
慣らしのイメージとして見てくれたら嬉しいです。

 それと慣らしに関しては自分で方法を見つけると言う醍醐味が有りますので
自分で経験を積むしか無いと言う事でしょうか。

 慣らしが終れば プラグを外してフライホイールを手で回せば
渋かった上死点付近が軽く動く様になるので目安になる筈です。
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