ノア系プロレスネタから、ミステリ・SF・マンガ、さらに食べ歩き・ゲーム、などなど欲張りな趣味が炸裂しているブログです。よかったらどうぞ。
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”しかし 結果オーライ!!” 〜島本和彦「ワンダービット」 その2 [2008年08月14日(木)]

持ってるのにまた買っちゃった「ワンダービット」
いちばん最初にでたやつも持ってるし、一回でた文庫版ももってるのにね。
どーしても読みたいやつは読みたいときにほしいのだよ。

で、前回の「敵に勝つより己に勝て!」に続いて読みたかったのは

体感時計

のお話。
筋は、こんな感じ。

「博士…
 同じ時間が長く感じられたり
 短く感じられたりすることは
 ありませんか!?」

この疑問のもと、首藤レイ(ワンダービットの狂言回し 科学者)が
体感時間を計る時計をつくる。

その体感時計とふつうの時計をつけて
依頼主はむちゃくちゃ面白い映画(T2ってのが時代)を見る。
すると普通の時計は2時間経ってるのに
体感時計では1時間半、つまり30分の差がでてる。
そのあとにつまらない映画(このころは シュリンパァではないね)をみると
2時間の映画を3時間半で感じちゃうわけだ。
ここで、依頼主は

「つまらない映画のほうは1時間半も得すると
 いうわけですね」

と考えちゃうのよ。
そこから依頼主は長く人生を生きるために
行動を始める。
まずは、好きなことを嫌々やるんだけど
心が楽しんでるから
体感時計は進んじゃうのよ。
次に単にいやなことをやろうとして
まったく理解できない難解な本を読むんだけど
ただ、つらいだけに気づくのね。
そして

『つらい』けど『有意義』なこと!

をはじめるわけ。
たとえば、外国語の勉強とかね。
最初はつらいから、体感時計のほうが時間が長いんだけど
だんだん、体感時計が短くなっていくのよ。
語学が達者になって楽しくなっちゃうから。
そうして、新しい「つらいけど有意義なこと」を探していくわけだ。

オチとしてはちょっと蛇足感もあるけど、まあ面白いので読んでね、って
のは当たり前として。

やはり、重要なのは
「つらいけど有意義なこと」
を探して、実際にやることだなぁ、と思い出しててね。

どうも、いままでのてきーらは
「楽しくて有意義なこと」と
「楽しくて役に立たないこと」
ばかりをやってきてる気がしててだね。

やはり、もういっぽ 大人になるには
「つらいけど有意義なこと」をやらなきゃ、と
思ったわけだ。

そう思って、この話を読み直してるからね。
ちょっとずつなんかやってくでしょうね。
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”なんで可愛くなりたいのかよーく考えてみなよ”  〜「君に届け」7巻 [2008年07月25日(金)]

本屋でみつけてびっくり
いちおう日付上は25日なのでフラゲ、ってほどでもないんだけど。まあ、この時間に読了してますからね。

こつこつと買い続けてる「君に届け
ゆるやかながらも、爽子と風早の恋は進んでますねぇ。

クリスマスからバレンタインぐらいまでの話。
あんまりネタバレするとまずいので、くわしくは書きませんが、
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”それは一家団らんの幸せだ”  〜「美味しんぼ」 雄山・士郎 和解 [2008年07月17日(木)]

事実上最強キャラと化したくりこ

ヤフトピになってたり、朝日新聞にも記事がでたりと、文化的側面ももってきた「美味しんぼ
まあ、25年もやってりゃね。
25年にわたる父子喧嘩もとりあえず決着。
和解、という表現がぴったりでしょう。

50巻(士郎とくりこの結婚)からあとは、ほとんど惰性で読んでたんだけど
さすがに、この巻(102巻)はちょっと感動した。やはり、海原雄山はすごいのかもね。

で、ここで終わっておけばいいのに…。



巻末での作者(カリー)と山岡夫妻の座談会で
↑みたいなことをゆうわけだ。
25年、102巻かけて、まだ

これから

なのかと。
このままカリーになんかあって、未完で終わるのが実は意外と
きれいなのでは、とか思ってみたり。

あんまりいないとは思うが
「美味しんぼ」読んだことない人向けにガイドしておくと。

1〜21巻まで読んで
22〜50巻は拾い読み。適当によんではまれたらその前後、みたいな感じ。
50巻以降は102巻だけ読んでおけばいいと思うぞ。

特に10巻ぐらいまではどれも秀逸なんだよね。
そこらへんでとめておくと
頭の中では名作として位置づけられるはず。

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”敵に勝つより己に勝て!!” 〜島本和彦「ワンダービット」 [2008年06月11日(水)]

島本和彦の漫画に「ワンダービット」ってのがあって。
ちょっと解説するとSF短編集といっていいんだろうけどさ。
これがすごくいい。

もともと島本和彦にはまったのは
「炎の転校生」と「逆境ナイン」なんだけど
いちばん好きなのは、「ワンダービット」かもしれない。

ログイン(休刊しちゃいますね…)に連載してたから
最初はアスキーから版型の大きいコミックスででてて。
その後はエンターブレインで、文庫になった後
去年、メディアファクトリー(MF)からもっかい文庫になったのね。

きょう、何気に本屋に寄ったら、MF版があって衝動買い。
内容としては持ってるのにさ。

で、なんで買ったかというと
タイトルにもしてる
敵に勝つより己に勝て!!
という作品が載っていたからなのだよ。

ワンダービットをすごく好きなのはこれがあるからって言っても過言ではなくて。

筋としてはパラレルワールドもの。
あるとき、主人公の部屋にある大きな鏡が割れて
もうひとつの世界とつながってしまう。
その世界にはもう一人の自分がいて、まったく同じ世界だった。
(そうすぐに理解したのは同じ自分だからね)
二人(まあ、一人なんだけど)はそれぞれの可能性を試してみることにした。
たとえば、一夜漬けが本当に効果があるかどうか
勉強するほうと、しないほうに分かれてみたり、といった形で。
そんなやりとりを繰り返していくうちにいつしか
世界というか二人に差がでてくる。
片方は、友人も増え、ほしいものを手に入れ、実力がついてきてくる。
どうやら主人公は面白がって、後ろ向きな行動ばかりをやってきたようだ。

負けてなるかああっ!!能力も才能も環境も同じやつに−

相手にとって不足はない!

ってことで、二人の戦いは始まるんだよね。
そっからの紆余曲折は特にひねりもないんだけど
ひっじょーに面白くってね。

これにであったのが18ぐらいの頃なんだけど
めっさ影響を受けてなー。
で、ここ最近、ちょっと考えることがあったときに
これに再び出会ったのは

読め!

ってことだろうからさ。
すごく刺さりましたよ。うん。

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”本屋の森で、会いましょう” 〜「本屋の森のあかり」 [2008年05月23日(金)]

これは2巻ね
本屋で、なんか呼ばれている感じがしていってみたらこのマンガを発見。

 「好きな人に誘われて本屋の森へ

って惹起文は、ビブリオマニアのてきーらにとってはど真ん中だったりしますな。で、まずは1巻を買ってみてだね、ごはんを食べながら読んでいたのよ(これって、ハチクロとか君に届けと同じパターンなんだけども)。翌日、2~3巻も購入。まったくど真ん中だった。講談社のKISSって雑誌に載ってるそうな。KISSとかコーラスとかいわゆる青年誌の少女マンガ、ってのは結構金脈かもね。

ちろっとあらすじ。

 全国に支店をもつ須王堂書店。その東京本店に愛知から転勤してきた高野あかりは、まったく違う規模と忙しさに翻弄されつつも、じわじわと成長している。その成長を支えているのは、アネゴ肌の栞、スーパーアルバイトの紀子、あかりと同期な二重人格めがねツンデレの緑らとのやりとり。そして月300冊読破する本オタクの寺山副店長への片思い。
 各話において、主軸となる話(名作系。ロビンソン・クルーソーとかね)を絡めながら、話は進んでいく。


って感じかな。
絵的にはまあこれから、って感じだけど、筋の雰囲気がすごいいい。たんに長閑ってだけでもないしね。

KISSはむかし、「すぎなレボリューション」が載ってたときに見てたけど、それ以来かな。じっくり読んでいきますわ。

かつて夢枕獏も言ってたけど、少女マンガってすごい発見があるよね。男子としては普段の生活ではなかなかキャッチできないだけに、ちっとアンテナの方向を変えてみる必要はあるわな。

”旋回している…!死神と勝利の女神が…!” 〜「アカギ」 21巻(ネタバレ) [2008年04月29日(火)]

ある意味おちゃめな狂人である

もう、いつまでやってるんだ、っていうアカギの鷲頭戦なんだけど21巻にきて、面白くなった。これも、まあ、カイジ同様ほとんど斜め読みながら、買い続けてますが、今回はいいよ。今年の福本伸行には期待してもいいかもね。

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”あんた…!見苦しさの天才…!” 〜カイジ 17歩編 完結 [2008年04月08日(火)]

緊迫感がある
もう、基本がグダグダになりつつある、福本伸行だが。やはり一瞬の切れ味はすごい。実に13巻もやり続けてきた特殊麻雀「17歩」編、ついに完結。全部見ないとわかんないかもしれないけど、最終巻、13巻はやはり熱い!
「fake」の五十嵐貴久がカイジの「欲望の沼」(パチンコ編)を絶賛してたけど、その気持ちにやっと共感できる、というか。

ちょろっとネタバレしますが
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呼んでいる ということはあるのだね やはり [2008年03月26日(水)]

昨日、おととい 本屋で買ったもの

・ハチクロイラストレーションズ
・ジ・エンド
・死ぬかと思った 9
・ファシリテーターの道具箱
・君に届け 6巻
・あいこら 11巻
・ジャイアントロボ 3巻
・魔界都市「新宿」 騙し屋ジョニー

ここらへんはもう衝動買い。

あと
・夏への扉

どうしても読みたくなってだな。
もう4冊持ってるのにまた買っちゃった。
ほんとにほんとに
何回も読んでるけど、一生ものだと思う。
なんか、常に1冊もってて、気に入った人にあげてもいいんじゃないかな、と。
宗教がかってるな。

こんなに買うつもりはなかったんだけどね。
もう勢いというか
本が呼んでるわけですよ、てきーらを。
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”何一つ終わりにしないって足掻く事だから”   〜漫画いっぱい買ってみた [2008年03月01日(土)]

いっぺんに買ったわけじゃないけどね
月末は結構、出版ラッシュになるので、大概本屋でごそっと買うんだけど。ここ数日買った漫画がこれ。
 「美味しんぼ」も101巻ですかー。100巻はあまりにつまらなかったけど、今回はまあありかな、と。「3月のライオン」はこれから。まだジャッジは早いかな。青年誌に描いた意味はでそうだけど。

 「MOON」(昴の新章ね)もまあ、これからでしょう。曽田正人は締めがしょぼくなるからなぁ。シャカリキぐらいだもんね、最後が熱いのは。「め組の大吾」は悪くないけど、ちょっとなー、だし。「capeta」もちょっと詰まってる感じはしてる。さて「MOON」はどうなるでしょう。

 「TRIGUN MAXIMUM」、堂々の完結。ある意味予想道理だけど、やっぱりヴァッシュはすげえや。なんとなく、ここ最近のてきーらが追う姿勢は「あきらめない」になりつつあって、小橋とか「木を植えた男」とか何かを愚直に追い続けて、ものすごいところにいっちゃう人にあこがれるんだけど、ヴァッシュ・ザ・スタンピードもその一人なことを改めて実感。オリジナルストーリーの映画はちょっと見たいかも。

”君と僕のですが”    -ハチクロ 番外編− [2008年02月06日(水)]

あゆは笑顔がいいな
「コーラス」ってのを買った。女性向け青年漫画誌でしょう。ひとえにハチクロ番外編、それのためだけである。もう、なんだか、古い付き合いの人にはハチクロ中毒と思われてるらしく(全く否定しないけど)それはそれでよしとしよう。

こんな感じで番外編はちょくちょくでるんだろうけど、まとまるの待ってると3年ぐらいかかりそうだから、即効ゲット。しかも、あゆの後日譚ときちゃあねぇ。

中身は、あたり、ですな。
ハチクロ好きは迷わず買え、と思う。

以下、ちょっとネタバレ
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