ノア系プロレスネタから、ミステリ・SF・マンガ、さらに食べ歩き・ゲーム、などなど欲張りな趣味が炸裂しているブログです。よかったらどうぞ。
実は、結構長くやってるので、さかのぼって見ていただけるとうれしいかも。
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横書きの文化ってのが発達してるわけですね [2008年06月30日(月)]

最近はまず見ないけど、2ちゃんをよく見てたこともあって、あそこの住人は暇だけど、頭は悪くないなあ、とか思っててだね。ネットスラングとかは結構好きだったりする。

掲示板系の物語はやはり「電車男」からが有名なんですかね。
「電車男」って、4年ぐらい前の話なのね。てきーらの会社は渋谷にあるんだけど、会社によったあとに、渋谷の本屋でみた覚えがあるなぁ。
あれが、真実かどうかはともかく面白いとは思う。泣けるし(「頑張って」のとこね)

で、ここ最近知ったのが
 
 『暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか』

 『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

この2つ。どっちも書籍化するんだそうな。
まあ、流行ってば流行ですな。
見てみるのも、ミクシイトピからだからね。にわかってばにわかです。
なんだろ、ようつべで「ラストフレンズ」見る、みたいな感じ?(ちょっと違う)

ただですね、これ、どっちも面白いよ。
たしかに、話題になるのはわかる。
特に、「暇だから〜」は一気に読んじゃう。2時間ぐらい集中しちゃった。泣けるし。
「ブラック会社〜」もいいよ。どっちもオチというか、展開が元気にさせてくれるのね。こうゆうのって真贋は別にして、面白いからいいじゃん、って思うのだな。

 いわゆる携帯小説ってのはまったく興味がない(恋空とかはないなー、と思う)んだけど、こうゆう横書きで面白いものがあるのをみると、もしかしてもしかすると携帯小説にも金鉱はあるのかもね。

 まあ、てにをは、とかさ、言葉はちゃんとしてくれい、と思うが。
(山田悠介もないなー。)

やはり、活字には力があるね。
自分がビブリオマニアなことをしみじみ実感。

”でもね、人災なら、人の手で防げるでしょう?”  〜『彩雲国物語』 [2008年06月22日(日)]

じわじわ買ってく感じ
去年ちょっと小耳に挟んでて気になっていた「彩雲国物語」十二国記に似てるなんて風評でね。視界には入ってたんだけど、やはりラノベはちょっと抵抗があってなー。たまたま、NHKでやってるアニメをみたらちょっと面白かったので、まずは1巻を買ってみた。

やはり、ラノベらしく、読みやすいのはいいが、軽いのよ。どうにも刺さりが薄くてうーんと思っていたら、ところがどっこい。主人公、紅秀麗が自身の境遇を王である劉輝に語るところ(結構序盤)がぐっさり来てだね。電車の中で読んでたけど、泣きそうになっちゃって。電車を降りて最初にやったことは2巻を買ったことですよ。

中華風政治ファンタジーってのがまあ、ちょうどいいジャンル分けなんだろうけどさ。正直な話、十二国記ほど、刺さるものは現時点ではないけど、買って損のない小説であるのは確か。もうちっと文体を重くしてると大人も読みやすいとは思うけど、そこをターゲットにしてるわけではないから、いいんだろうね。

逆ハーレム(美形男子がおおい)なのは、アンジェリークっぽいけど、見た目よりは骨太なので、男子他、大人の方にも薦める。

去年、フルメタにはまってからつくづく思ったけど、やはり食わず嫌いはいかんね。ラノベにもなんかあるんだろうなー。やはり、ハルヒも抑えたほうがいいのかしら。谷川流はアウシタンだしね。むむー。

"イケメン"ってなぁ  〜「騙し屋ジョニー」 [2008年06月08日(日)]

末弥さん京介ですな
そんなつもりもなかったんだけど菊池秀行を読むのは7~8年ぶりぐらい。Dの新作はいちおう買うんだけど、積読なんだよな。

で、今回は魔界都市<新宿>の新作とあっては自然とレジに直行。でも、これでたの結構前だから、やはり読む気力は弱かったんだよね。
実際、読んでもうーん、って感じだったし。
最初のはよかったんだけどなー。やはり、ラノベってちょっときついかもね。文章の中に”イケメン”とかいう表現がでてくるとすげえ萎える。
ところどころに熱さはあるから、まったく衰えたわけではないんだけどねぇ。

万人にはすすめられないかなぁ、と。

”こういうとき、男友達ができることは、ひとつだ”  〜「百舌姫事件」 [2008年05月30日(金)]

大塚あきら版になりましたね
実に7年ぶりなのね、狩野俊介シリーズの長編は。どこかの少年探偵のように「バーロー」などと俊介君はいわないけれども、非常に明察。感受性の強さが最大の武器なんだよね。今作も今までの俊介シリーズが好きな人にはおすすめである。これから入るのはやめたほうがいいけど。

 ちろっとあらすじを書くと。

 町に魔術団がやってきた。「彼らが訪れた町では必ず宝石強盗が起きる」という噂とともに。
その須黒魔術団は、卓越した技術をもった人外ともいえる魔術師を擁し、ショーを行う。そんな折、うわさどおり、地元の宝石店・輝美堂からダイヤの指輪が盗まれてしまう。そして、起こるむごたらしい殺人事件。魔術団と宝石の盗難、殺人事件、それらをつなぐのはこの町に伝わる、「百舌姫伝説」だった…。はたして、俊介と野上はそのなぞを解けるのだろうか…。


ってとこですかね。佳作といったところか。やはり、俊介シリーズは「銀扇座事件」があまりにすごすぎたからなー。あれは、ものすごい作品だと思う。最高傑作でしょう。
しばらくぶりに読んだら、俊介シリーズっていつのまにか伝記推理になってたのね。たまたま今回だけだろうけど。

太田忠司って人は、同じ時間での話を書かないんだよね。じっくり成長していく話が書ける人で。俊介君も確実に成長しているしね。
あとは遅筆でなければなぁ。
ジャケとかから見ると、ラノベっぽいけど、結構骨太な話だからね。大人のミステリ好きにもおすすめではある。

とはいえ、てきーらも太田忠司は俊介シリーズと新宿少年探偵団しかちゃんと読んでないからね。あ、あと「3LDK要塞 山崎家」なんてのは読んでるけど。ほかのもそろそろ手を出そうかなぁ。

お、めずらしくネタバレしてない。

「俺の人生、どこまでアングル三昧なんだよ」 〜「ぼくの週プロ青春記」 [2008年04月11日(金)]

ジャケはいけてないと思う

ほぼ日の「担当編集者は知っている。」ってコンテンツでちょっと気になる本を発見。
ぼくの週プロ青春記」って本だ。18ぐらいから、いまだに毎週買っている週刊プロレスは、まあ、ある意味でてきーらの青春の象徴でもあるんだけどさ。その週プロの記者をやってた小島和宏って人のまさに青春記だな。
「担当〜」によると、この本を企画した編集者の樋口って人は週プロの影響を受けて、編集者になって、この小島って人の記事にすごくインスパイアされていたんだそうな。そうゆうみたいなのがすごく伝わってくる本である。すごくわかるので、もう、むさぼるように読んじゃった。

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”…胸が痛むほど美しかった”  -十二国記「丕緒の鳥」(ややネタバレ)- [2008年03月07日(金)]

6年ぶりなんだそうな。十二国記の新作は。
確かに前に「黄昏の岸 暁の天」について書いたのは実に
2001年4月18日だもんな。

今回は、新潮社のyomyomって雑誌に載っていて。
文庫になるのを待ってるといつになるかわからんので速攻ゲット。
最近はこんな買い方が多い。

ちょろっとネタバレ
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”おいしいものを食べたり〜、ほとんどの人間の問題は、それで解決してしまうのだ”  -「せまるニック・オブ・タイム」(ネタバレもある)-  [2008年02月22日(金)]

一番後ろの男の子は宗介なのかな?
やっと発売、フルメタの新刊 「せまるニック・オブ・タイム」(NOT)。20日発売で、20日読了。やっぱりあれね、面白いものは早く消化する。2周目に入ろうかと思うわな。
かなりの佳境ですな。賀東本人も語ってるように風呂敷をたたむ準備がいっぱいされてる話ですな。銀英伝でいうところの7~9巻あたりかな、と。

ちょろっとネタバレ
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娯楽屋魂 [2007年12月19日(水)]

2年で売上3倍、ってすごいね
日経ビジネスはちょくちょく買うんだけど、今回も衝動買い。もう岩田社長のインタビューが載ってるってだけで、買いですよ。この人、講演とかやってないのかな。

 とにかく岩田社長と宮本専務の会話は絶対エキサイティングである。まだこの雑誌はよく読んでないんだけど、絶対勉強になるって決まってるんだな。

 まあ、よく読んでかみ締めます。

最近の読書から [2007年11月09日(金)]

こないだの「知的な距離感」とかもそうなんだけど。先月の下旬から今月は本が読めてる。やっぱりねぇ、本読まないと死んじゃうね、あたしゃ。乱読がいちばん。

 ちなみにいま、読もうと思って持ち歩いてるのは

 「盲導犬クイールの一生」
 「メンタリング入門」
 「コーチングルール」
 「安政五年の大脱走」

かな。

 前にも書いたような気がするんだけど、学生のときに友達と

 「本と音楽 娯楽で残すならどっち?」
という命題について話したことがあって。てきーらはちょっと悩むけどやはり「本」かなぁ、と。ビブリオマニアなんだと思うんだな。あたしゃ。
あんまり、本って借りないしね。だいたい買っちゃう。


だから、部屋がせまくなるのだがのー。

”不器用は親密さを増すスパイス”-前田知洋『知的な距離感』- [2007年10月29日(月)]

わくわくして読めた

こないだごっそり買った本の1冊を読み終えた。
クロースアップマジシャンの前田知洋が自分のマジシャンとしての経験混ぜながらのコミュニケーションとはどうするといいの、って本で、非常に勉強になる。タイトルどおり、知的な意味で面白い本ですな。

 あんまりランタオ島ではこの手の本はそんなに紹介してないけど、てきーらはじつはこの類は結構読んでる。あんまり堅い本は紹介したくないけどこれぐらいならありかな。ちょっと見はタレント本の一種っぽいし。

 ちろっと書くと
 「マジシャンは観客席から見て右側にボランティア(観客でマジックに参加してくれる人)を立たせてきました。これは世界中のほとんどのマジが左から右へ読まれることと関連しています」 とかがあってさ。ちょっと興味深いでしょ?

 視野を広げたり視点を増やすのにはぴったりの本ですな。



 
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