”どうせならカッコよく生きていこう” −「使命と魂のリミット」 書評 - [2007年03月02日(金)]
ジャケ写がなんだか、わかりにくいけど手術風景
エッセイをのぞくと東野圭吾の最新作になるのかな、「使命と魂のリミット」。東野ものにしてはタイトルが長い。
医学もの、ってのもあんまりないような気がする。東野圭吾いわく、医学サスペンスではないそうだけど。医療への期待を書いたんだそうな。
文庫化を待とうかとも思ってたんだけど、待ちきれずに結局購入。知り合いには「最初っから買えばいいのに」とかいわれちゃったけどさ。読みはじめから中盤ぐらいまでは淡々と進んでて、よくここでも書いてる”リーダビリティ”はそんなに無かったんだけど。終盤はぐいぐい。蒲田のスタバで読んでたんだけど、おえんおえんするのを必死にこらえた。泣けたねー。当然のごとくネタばれがあるので、未読の方はご注意を。
心臓外科医を目指す研修医、氷室夕紀。彼女は自分の父親を大動脈瘤で亡くしていた。彼女が医者を志したのは自分の父を亡くしたことと、もうひとつ、誰にも話していない、大きな理由があった…。
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そして、帝都大学病院に一通の脅迫状が…。






