D-WARS ディー・ウォーズ/D-War [2008年12月02日(火)]

市街地に巨大怪獣が出現し、破壊の限りを尽くす。
その未曾有の大惨事から逃げ惑う人々、一方、軍隊はその脅威を撃退せんと総攻撃を仕掛けるのだった。
という具合の、一大スペクタクル絵巻を目当てに観賞。
公式。
その一大スペクタクル絵巻が展開されていたのであろう中盤から終盤にかけて、あてくし眠りこけてしまいまして。
果たして。
導入部、主人公に課せられる脈絡も糞もない運命を一息に説明してしまう強引な節回しに脱帽しまして。
閉幕間近、愛は永遠だかなんだか言って悲運に身を捧げてしまうヒロインの姿にきっと、それはそれはもう運命という言葉が相応しいほどのドラマが彼女と主人公の間に展開されたのだろうと思いました。
やはり愛って素敵ですよねと、物語を盛り上げその観客には確実な感動を約束する最高の素材ですよねと思いました。
という事でとても素晴らしい物語には感銘を受けた訳ですが。
善なると邪なるの二匹の大蛇だったかが、龍に成る為に必要なエネルギーだか何だかを巡ってバトルを繰り広げるクライマックス。
その二匹が曇天模様の荒野の宙空にて威嚇するような鳴き声を上げながら絡み合う姿を、体感時間として延々と見せられまして。
こりゃ正気の沙汰じゃあねぇなと思いました、と。
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