2006年03月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31



http://track-back.net/tokubai-zakki/index1_0.rdf
http://track-back.net/tokubai-zakki/index2_0.rdf

Dark Secrets/ミッドナイトムーン [2006年03月16日(木)]

詳細

Julie Strain姐さん目当てで購入しまして、あたかも姐さんが主演であるかのようなパケ写に期待も膨らんだ訳ですが。

しかし然に非ず、underground clubのおそらくは従業員、パニッシュしちゃうぞ、か何か言いながら一本鞭を振るう女王様という役どころでの出演で御座いまして、然程出番もなく御座いまして。

国内盤仕様

ボディピアスやらタトゥーやらボンデージやらドラァグクィーンやら。

ハーレクインなプリティウーマンがハプニングバー潜入ルポで森園みるく、という感じの。

回答なしを前提に誰にともなく虚空に向かって「で?」と訊く事でしか抗えない類いの、独り善がりも最たる標的不在の物語。

金持ちの憂いなんざ知るか。

ドブ川で面洗って出直してこいこのハンサム。

言うても股間がこそ標的、ならばそんなものはサービスシーンの繋ぎでさえあればいい訳ですけどもねここでは。

ところで。

現在御歳44才のJulie姐さん、考えてみればPENTHOUSE誌のpet of the yearとやらに選出された93年の時点で30を越えていた訳で。

負けちゃらんねぇじゃん。

負けちゃらんねぇじゃん、なぁ。


新品購入価格  1,189円
個人的適正価格  200円

Psycho Cop Returns/サイコ・コップ 戦慄のパーティー [2006年03月14日(火)]

詳細

血塗れの人体パーツで装飾されたパトカー内部をフラッシュバックで見せるタイトルロール、これに期待が高まった訳ですよ俄然、意匠を凝らした殺害方法で以て楽しませてもらえるものか、と。

続く序盤、映画としての語り口調もガイキチコップさんのキャラクターもユーモアが効いており物語が軽快に進行していく、これに連れて期待はもう確信に変わった訳ですよ、間違いない、と。

さて、アトムおじさんの前説も終わり客電も消えて。

いよいよお楽しみのストリップショウが始まった訳ですけども。

舞台袖から現れたストリップ嬢がその名に反して端から全裸、しかも客席に愛想を振り撒きもせず舞台上を横切っていったのみ。

という感じで。

扉を開けた途端、鉄柱か何かを槍様に構えて突進してくるガイキチコップ、とくれば続く場面としてこちとらが欲するのは当然、その鉄柱が被害者に及ぼす状態変化の有様とそれに伴うリアクションな訳ですけども、本作はそれを飛ばしガイキチコップの何か気の利いた一言で即時に場面を締めちまうんですよ。

エレベーターの扉が開くと中には手斧を携えたガイキチコップが、とくればそれに気付いてパニック状態に陥る被害者とその反応に嬉々とするガイキチコップ、その両者の様子を交互に見せてリズムを生しその絶頂として力一杯に振り下ろされる手斧、と締めるのが常套だと思うんですけども、本作はそれをせずに即時に手斧を背に突き立てられた被害者がよろめいて伏臥する場面に繋げちまうんですよ。

まぁ、リズムなんてものは個人の生理だと言ってしまえばそれまでなんですけども。

本作のそれは俺にはちょいと踊れないものだなぁ、と。


さて、Julie Strain姐さん

バチェラーパーティに呼ばれるフッカーの一人を演じてるんですけども。

残念ながら露出に関しては下着留まり、相原コージ言うところのオッペン、詰まり乳バンドを外すものの乳頭は星型のニプレスが隠した状態。

しかしカウガールのコスプレを見事にモノにしているのは、流石。


新品購入価格  1,188円
個人的適正価格  300円

The Rowdy Girls [2006年02月22日(水)]

詳細

向かって左から。

無邪気の仮面を被り自己演出した女をこそ武器に世渡り往く毒婦。

中央。

自衛に際して手段を選ばず更に旺盛な自立心が徒となり孤立を余儀なくされる出来杉さん。

そして右、Julie姐さんは。

快楽重視の刹那主義に溺れ激し易く衝動的な鬼女。

と、それぞれ一様にアレ。

社会生活不適合者どもが一堂に会し奪りつ奪られつ攻めつ守りつの畜生残害。

助けておかーさーん、西部の荒野にはおっとろしい女の人しかいないようえーん。

その相関図が与次郎人形の如く絶妙なバランスを保ちながら揺れ動いて物語を紡いでいく態は実に興味深く面白いのだが。

如何せん、テンポが悪いどころかリズムを生んでもいない語り口調が集中力の持続にかなりの積極性を強いる、娯楽作品としてこれは致命的かと。

毒婦役、Deanna Brooks嬢、演者としてはどうかと思うがモデルとしてはめっけもんか。

ジュリー姐さんの鬼女っぷり、本作でのそれはまさに姐さんに対し僕が抱いていた印象そのもの。

酒に酔った強盗団の一味がそれに囚われの身であった毒婦を押し倒した際、止めるどころかやっちゃえやっちゃえとけしかける姿などはまさに外道。

見たかったものを期待の斜め上をいった形で見せていただきました、本当にありがとう御座いました。


新品購入価格  1,783円
個人的適正価格  980円

Baberellas [2006年02月21日(火)]

炎天下に砂漠を往くに必須だと日灼け止めを塗る場面、何故かムーディな音楽が背景に流れ、それを眼前に見るように迫るカメラワークでボディパーツをスローモーションで映し出してみたり。

狭間を通り抜けるその困難をガラスに押し付けられて歪んだ乳の窮屈そうな表情で表現してみたり。

宇宙船の推進力たるセクシャルエナジーを得る為に今こそと乳を放り出してみたり。

も、これ、全編を通しとにかく乳を見せる為のアイディアがてんこ盛り、如何に観客の股間をやるっきゃ騎士状態にするかに重点が置かれ、更にその所思からの微かな逸脱も見せずに成る、職人技の結晶。

一言、お見事。

おっぱいビームを正面切って映像化しようとするコンセプト、本作のそのチャレンジ精神は某マトリックスのそれと並び立ち称賛されるべきものですよ。

ボンクラ最高。

Julie Strain、でその出演作を検索して本作を発見、詰まりジュリー姐さん目当てで購入した訳ですけども、姐さんは本作ではスペシャルゲストスター扱い、つー事で。

本編がこれ、基本的には宇宙空間に設置されたドライブインシアターで上映されるテレビ番組の体で進みまして、バーホーベン映画よろしく場面転換時の繋ぎ的に架空のCMが流れるんですけども。

それ、に出ておりましたジュリー姐さん。

The Porcelain Twinzなる娘さんたちを従え、ストリップクラブのCMの体の、有ろうと無かろうと本編には何らの支障も与えない、その物語には何らの影響も及ぼさない、劇中の箸休め的ポジションに在るショートフィルムに、威風堂々と出ておりましたジュリー姐さん。

勿論、乳、出しておりました。

その力強い視線で雄弁に観る者を挑発しておりました。

とまれ。

それをテレビ番組とする事で物語に対する客観視点を劇中に置いた事、しかもそうする事で観客の代弁者を名乗る突っ込み役を配置して容易に自己弁護が可能になるにも関わらずそれをしなかった事、が奏功してか。

バカっぽさやら安っぽさやらが全て良い具合に猥雑感として成立し、観客を楽しませるのに機能している。

やはり何事も、ヘタな照れ隠しを言い訳を、しちゃっちゃあ格好良くは決まんないぜ、て事を証明する良い手本として成立している。

素晴らしい。


新品購入価格  1,546円
個人的適正価格  999円
trackback Blog by isao.net