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Night of the Living Dorks/Die Nacht der Lebenden Loser [2008年02月13日(水)]

ブードゥーヲタによる死体蘇生術の実演を見学した帰り道に交通事故を起こした、冴えないモテない3人組が。

足の指にタグを付けられた状態で死体安置所で目を覚ましまして。

どうやら自分らはゾンビになってしまったらしいぞ、という事になりまして。

しかし今までと変わらない日常を過ごす為にはその事実は隠し通すべきだろう、というハナシになる訳ですが。

しかし言うてもゾンビですから、然うは問屋が卸さない訳で。

痛みを感じない身体を武器に目の上の瘤だったgymnastに復讐してみたり等々の、騒動が巻き起こるのでした。

というお話。

ホラー映画の舞台装置を使って成長物語を展開、という事で「アイドル・ハンズ」や「Freak Out」を髣髴とさせる内容。

詳細

両親の居ぬ間のホームパーティーの最中に、もげたちんぽを親友にガンタッカで修繕してもらっているところを女子に目撃される。

更に、両親が帰宅するまでに騒乱の後片付けは間に合うのか。

ついでに氷漬けにされた厄介者。

なんて場面はなるほど、「ときめきサイエンス」を連想させるわね、と。

trailer

終盤、三人組の内の一人が、体力もあり不道徳な言動もものとしない精神性を備えたゾンビ状態に在り続けたいと言い出しまして、アンチゾンビ薬を巡って仲間割れ騒動が勃発しまして。

詰まり自制心と責任を問う展開、ここに舞台装置と物語とが融合しまして、本作ならではのカタルシスを生んでいる訳ですね。

一方。

特典映像として収録されているalternative ending、こちらが。

天敵たるgymnastとの完全決着を描くバトル展開になっておりまして、本編と比較をすると絵面的にはこちらの方が断然面白い内容になっておりまして。

両者を結合出来ていればもっと好い映画になったろうに、と思いました。


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