一人で映画にライブにゲームに美術館・・・。
そこは楽しい楽しい行き詰まり。
お先真っ暗な天国。ピンクの地獄。たして天獄。
うつつを抜かし、向かった先はひとりぼっちのパラダイス♪
そして天獄に至るのです・・・。

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容疑者Xの献身 [2008年11月23日(日)]

○映画天獄○
容疑者Xの献身

2008年 日本 ミステリー 128分
出演/堤真一、松雪泰子、福山雅治、柴崎コウ
★★★★

詳細データサイト

●製作者Gの献身●

評判どうりなかなか良い映画だった。
この映画が作りたくてテレビドラマを製作したのではと思った。
ドラマ制作と同時に映画化も決定しており並行して作られた本作だが、テレビシリーズでは金銭的にも描けないスケールの作品に仕上がっていた。
ドラマ未見、原作未読の方にも評判は上々なようだが、ドラマシリーズの何話かでも観ておいた方が楽しめるとは思う。原作はネタバレになるので読まない方がいいらしい。

今回の主役はなんと言っても堤真一。
テレビスポットで観たときは堤真一とは分からなかった。原作ではダサい男で堤真一では格好よすぎるらしいが映画だけで観ると適役だと感じた。上手い。

テレビドラマではほとんど福山雅治のプロモーションか!と思うほど福山に惚れてしまうシーン満載だったが今回は脇役にまわり、それでいて映画の宣伝のため舞台挨拶や各番組への番宣出演など、福山のこの映画への献身も感じた。

映画史に残るほどの傑作にまでは至ってないがガリレオチームの愛情に満ちた佳作ではあると思うので観ておいた方が良い一本かと思う。

コマーシャルで感じた「天才的物理学者(福山)」と「天才数学者(堤)」の頭脳対決も盛り込まれていればもっと凄い映画になっていたかもしれないが原作どうりらしいので仕方ないのか、ちょっと地味な感じ。
堤真一には泣けた。



本当は北野きい主演の「ラブファイト」が観たかったのだが今日に限って時間が変更されていて最終回20時40分の回しかなかった。それなら超大作映画の醍醐味を感じられそうな「レッドクリフ」でも観ようかと窓口まで行ったら満席だった。仕方が無いので時間的に折り合いのつく「容疑者Xの献身」にしたのだがなんだか映画館のスタッフの対応はイマイチだし会員証の期限は切れてるし、この会員証に有効期限があるとは知らなかった。私の思い込みのせいだが、特典があまりにも少なくて通常300円割引とポイントサービスのみで、これで年会費500円とるとは暴利だ。と憤慨しながらでもちょっとポイントは溜まったまんまにしているので更新はしたが、それなりにムカムカしながら映画を観た。映画が面白くて良かったー。

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