一人で映画にライブにゲームに美術館・・・。
そこは楽しい楽しい行き詰まり。
お先真っ暗な天国。ピンクの地獄。たして天獄。
うつつを抜かし、向かった先はひとりぼっちのパラダイス♪
そして天獄に至るのです・・・。

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ぶらぶら京都 [2009年01月16日(金)]

物語の場所を訪ねて

そうだ京都へ行こう。
小説の舞台を訪ねるのだ。

昨年から京都を舞台にした小説を立て続けに読んでいる。
森美登美彦「夜は短し歩けよ乙女」とか万城目学「鴨川ホルモー」など四冊も読んだ。
どれも京都の大学生が市内をウロチョロする話で読んでいると私もその街をウロウロしたくなってきた。

ロクに調べもせず地図も持たずにバスの一日乗車券を使って京都の街をあっちゃこっちゃ歩くことにした。
結果「哲学の道」から銀閣寺までウロウロして冷え切ったところで芋・抹茶・ほうじ茶・バニラの四段重ね250円のソフトクリーム食って身体の芯から冷え切ったり無駄に歩いてくたびれたりしたが、それでも偶然に小説の舞台の「百万遍」を通って「鴨川デルタ地帯」を観てまわれたりはした。
とくに「下鴨神社」へと続く『糺(ただす)の森』は感動的だった。
ここでホルモーがとり行われたかと思うと感慨深いものがあった。

一日あれば結構周れると思っていたが、いくらも廻れなかった。
盛りだくさんだぜ京都。
しかし朝の哲学の道の静けさは本当に怖いくらいだった。
そして5〜6時間巡った挙句、京都駅で山盛りのきのこスパ780円を食って名古屋への岐路についたのだった。
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