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猫太郎 第2話 [2008年04月04日(金)]

おじいさんとおばあさんと暮らすことになったにゃっぷりり。
今日もおじいさんとおばあさんは修行へ出かけます。

「あばあちゃん、どこいくの〜?」

「ん〜?川へ修行に行くんじゃよ?」

「たのしい?それたのしいの!?にゃぷも!!にゃぷもいくー!!」

「おうおう、そうかいそうかい」

こうして修行に付いて行くうちに、
にゃっぷりりはそこらの格闘家より強くなってしまいました。

――そして9年後。

にゃっぷりり12歳のある日のこと。

「ジジイ?お話ってなーに?」

「その呼び方だけは変えないんじゃな・・・・・・」
「まあいい、にゃぷよ。鬼ヶ島へ行って鬼を退治してきてはくれんか?」

「いーよ!!!」

「・・・・・・あ、相変わらず即答じゃ」

「でも、ジジイとおばあちゃんが行く方が早いんじゃないの?」

「わしらが行ったら実力差がありすぎて鬼がかわいそうじゃろ?」
「イジメ、かこわるい!!!」

「ふ〜ん・・・・・まぁいいや!じゃあ行ってくるね!!」

「まあいいやって・・・・うっう、ジジイ流されてばっかりじゃ・・・・・・」
「ジジイももう少しかまって欲しいのじゃあ!!」

「ジジイ、うっさい!!ちょいとお待ち、にゃぷ」

「な〜に?おばあちゃん」

「これを持っていきなさい」

「これはな〜に?」

「これは我が家に代々伝わる『きゃっとふぅど』と言われるものじゃ」
「何かの役に立つかもしれないから持っていくといい」

「うん!!ありがとうあばあちゃん!!」
「じゃあ行って来るねー!!おばあちゃーん!!」

「うっう・・・・・ジジイも見送っておるのじゃ・・・・・・」

「まったくメソメソうっとおしいジジイだね!!」

「ジジイってゆーなっていつも言っておるじゃろ!!!」

「ジジイはジジイで十分だよ!!」

ギャーギャー

「まったくもー・・・・・あの二人は仲良しなんだから」

こうしてにゃっぷりりは鬼ヶ島へと旅立って行きました。

続く・・・・?
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