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手段を作って目的を探す [2008年11月13日(木)]

 情シス業務(いわゆる総務的技術屋さん)をやっていると期や年度の変わり目で更新ができなくなる…ってのはすでに私的定説なんですが、二年連続でオフィスの引っ越しなんぞをやられると「嫌がらせかよ、ぉぃ」なんて思っちまうわけでして…と、更新を怠っていた言い訳をしてみる。

 つーわけでPHP5のコンパイルの話。
 前回、DSOモジュールまで作れたので、こんどはCLIのモジュールをこしらえて、コマンドラインからphp -vを実行可能にするのが目標。

 ところがconfigureスクリプトの --disable-cli オプションをコメントアウトすると、前回書いた通りsqliteうんちゃらというエラーが出て先に進まない。うーんまぁいいか、どうせsqliteは入れるつもりだし…とそっちのオプションを有効にすると、今度はsqliteのディレクトリは何処じゃと叱られる始末。

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こちらスネーク… [2008年10月20日(月)]

偽装を完了した。

成功

成功

失敗

ベクトル演算 [2008年10月13日(月)]

 秋葉原のあの事件以来、それまではあまり興味のなかった技術以外のニュース系サイトや掲示板などを覗くようになりまして。まぁ、思想・信条がぶつかり合う場所はいわゆる”痛い人”ってのに事欠かないわけで、そっちのウォッチング趣味の充足っていう側面もあるんですけが。

 で、痛い人に地位と権力を持たしちゃうとエライ事になるというのを思い知らされたのが今回の消費者庁の件。

 無責任辞任をした前総理によって設置が決められたこの消費者庁、本来はメーカーの過失によって発生する消費者側の被害を救済する社会システムのはずなんですが…。
 よりにもよって、最初の仕事がクレーマーの騒ぎに便乗、業界の中でもいちばん企業努力をしている中小企業の役員を呼び付けて、その主力商品の販売停止を”事実上”強制してしまったことだった、と。

 その間、問題視する声が高まっていた汚染米や中国産の食品に関する対処は一切なし。むしろ、この件をスケープゴートにすることで、そっちの問題をうやむやにしてしまおうという意図さえ感じさせる始末…っていうかそっちが主目的なのがあまりにも明白だ。

 子供が死んでいるから世論が味方につくだろうという甘い読み、攻撃しやすい企業を叩いて実績を上げたように見せかけようとした狡っ辛さ、真相にに気付く奴はいないだろうという国民を見下した発想。

 騒ぎを見ているとこの野田聖子議員(あ゛〜変換するだけでIMが汚れる気がする)の考えの浅さ、性根の腐り具合ってやつが、それこそ反吐が出るくらいひしひしと感じられるわけでして。

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char fullpath[256]; [2008年10月04日(土)]

 年度下期の組織変更で二つのオフィスを行ったり来たりして仕事をしなきゃならなくなった取締役から依頼…「両方のオフィスで同じPCを使いたい。でもモバイルは嫌」
 へいへい、リモートデスクトップでございますね、旦那様。

 というわけで土曜日に出勤して設定する私。セキュリティ設定の関係上、機器に登録してもらったPC以外ではテストすらできないので、必然的に休日出勤となるワケ。

 システムのプロパティでRDP接続を許可して、ユーザーをRemote Desktop Usersグループに登録。でもってクライアントPCから接続…なんだけど、そいつは2キロ以上離れた分室オフィスにある。山を越える必要はないけど、とりあえず川はひとつ越える。

 でもまぁ、一発で繋がったからいいんだけどね(クライアントPCのセットアップはHDDのサイズ間違いとか、圧縮イメージの展開失敗とかで三往復する羽目に。しかも一回分は本体を抱えて)

 で、メインオフィスに戻る。

Nさん: おや、今日はなぜ分室に?
私: 偉い人が2カ所で同じPCを使いたいって言うもんだから。
Nさん: ああ、リモートデスクトップですね。
私: まさしくその通り。
Nさん: しかし、RDPってマイクロソフトが作った割には使えるプロトコルですよね。
私: いや、多分、唯一マトモな技術じゃないかと(w

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ツンドラーのリスト [2008年09月20日(土)]

 珈琲豆を切らして、駅前のドトールまで買い出しに出たときのこと。何の気無しに書店まで足を延ばしたら、出てるわ出てるわ新刊本。どうしたんだ、早川ちゃん?
 で、勢い余って買っちゃいました。七冊、¥6,069-(税込)ナリ。いやー、本の値段てば高くなりましたな。昔はこれくらいの厚さのは¥380/冊くらいだったんだけど。
 お陰で珈琲豆の資金をディスペンサから引き出してくる羽目に。っていうか本末転倒?


 そういや文庫本って外税方式なんですね。雑誌とかに比べて商品寿命がむちゃくちゃ長いから、内税にしとくと税率が変わっちゃう可能性があるわけか…ふとハインラインの「メトセラの子ら」に出てくる長命族を思い出してしまった骨の髄までSF者な私。


 HDDレコーダーを手にいれて、エンコードした動画(のうち横から覗き込まれても差し障りのない奴)を会社の行き帰りに見るようして以来、本棚の上に未読本が積み重なるようになったわけです。
 それでもまぁ、今年になるまでは増分:1〜2冊/月程度の積み上がりだったんですが、それもケーブルTV会社が「そろそろアナログ止めたいんですけどぉ」とSTBを交換するまでの話。

 チャンネルが増えて、今まで指をくわえて番組表を眺めていたスタートレック、HEROS、ギャラクティカあたりから、懐かしのナイトライダーやエアーウルフまで、一気に見る物が増えてしまった、と。

 #しかも今月からスペース1999が週7日、毎朝の放送で始まっちゃうし。
 #このオレに死ぬ気で見ろと言いたいわけか(w


 結果として、今や本棚の上には待ち行列に入った文庫本が、スタッカブルの塩ビケースに鎮座している状況。その数は遠からず3段目が積み重なる勢い。うーん、困ったもんだ。つーか、オレ、こんなに本を買う人だったのか…。いやまぁ、本棚の埋まり具合から薄々感づいてはいたんだが。

 その本棚を整理したネタを会社の若いのに見せたら、「マンガが無いじゃないですか」
 …そらまぁ文庫本の本棚だからねぇ。もっとも漫画は全部で1ダースくらいしか持ってないけど…「だってアニメたくさん見てるし、色々マンガ知ってるじゃないですか」
 読むのと買うのは別だよん(w

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バイオハザード [2008年09月10日(水)]

私: うちの冷蔵庫の中のブルーベリージャム、どうやらアルコール発酵を起こしてるらしいんですよ。
Mさん: 発酵って…ヨーグルトじゃあるまいし、とっとと捨てなさいって。
私: どんどん甘みが減って、ワインみたいな風味になってくんですよ。
旨いんだな、これが。
Mさん: …。

 普通にコンビニにおいてあるアオハタの瓶詰ブルーベリージャム(もともと甘みが少ないのでお気に入り)なんですが、先月の半ばあたりから挙動(…ってぉぃ)が普通じゃないことに気づきまして。

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小説:『ナーダ王女の憂鬱』 [2008年09月04日(木)]

 実はこれ、SFじゃありません。すでに邦訳が18作品も刊行されている『魔法の国ザンス』シリーズの16巻。つまり、バリバリのファンタジー。

 住人の一人一人が、必ず何等かの魔法の力をもつ国ザンスで繰り広げられる冒険物語。その特徴は毎回主人公が違うこと(初期作品は除く)。内容はおおむね主人公となるキャラ(これも人間でない場合が結構ある)嫁探し自分探しのストーリーです。

 今回の主人公はザンスの住人ではなく、"こっち側"の世界、『マンダニア』のティーンエイジャーふたり。
 ザンスを舞台にしたゲームをフライングゲットした二人の男女が、それぞれザンスの住人をコンパニオンとして、魔法の世界を冒険するという趣向。

 どんなゲームでもクリアできると豪語するマンダニアのゲーマー、ダグはガールフレンドを賭けて友人から渡されたゲームに挑戦します。それは魔法の国ザンスを旅し、隠された宝を見つけるクエスト。宝に一番乗りしたプレイヤーには何か特典が贈られるという、ぇらく陳腐なパターンに辟易としながらゲームを起動するダグ。

 ナイスバディの美女、ナーガ族の王女ナーダをコンパニオンとして選び、冒険を開始。途中、発生するイベントをいくつかクリアするものの、助平心を出したためにあえなくゲームオーバーに。
 放心状態から気を取り直してゲームにリトライ。再び選ぶコンパニオンはナーダ。ところが今度の彼女は…。

 実にありがちな設定ですが、画面の向こうに展開されるゲームの世界は実はザンスそのもので、気付くとゲームをプレイするダグはその真っ只中に入り込んでいるわけです。
 登場するキャラは大悪魔のグロスクラウト教授の指揮の元、それぞれの役を演じているザンスの住人たち。ま、逆の意味で究極のRPGだったり。

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ディスクがいっぱいです。 [2008年08月29日(金)]

 私が解析情報やソフトウェアの公開に使ってるのはgiocities.jp、通称「和ジオ」の無料ホームページサービスなんですが、そのディスククォータは50Mバイト制限。

 HTMLテキストと画像程度しか使わなければ十分な容量なんでしょうが、私の場合、載っけてるのがipkgにパッケージングしたソフトとかtar球だったりするわけで、割と簡単に天元突破してしまったり。

 今月頭に書いたPHPの処理系とか、インストールを簡易化したdev-img1.6_2のパッケージをアップしようとしたら…容量がたりない。dev-imgってipkファイルにすると30M近くあるんですねぇ。さすがはすべての原初たりうる処理系だわ。GCCおそるべし。

 …んなわけで有料のサービスに移行しようかと。

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我が名はジェネシック [2008年08月22日(金)]

 レプリ地球の衛星に封印されていたコンドルとシャチとイルカとモグラの形をしたメカ…ではない。
 シャープいい暮らしストアに注文したアウトレットのSL-C3000が届きました。



 メンテカーネルのfdiskがバグいりバージョンだとか、分解が面倒だとか、内蔵フラッシュの容量が少ないとかいろいろありますが、まぁとりあえず予備機ということで(フラッシュの容量はあまり欠点だとは思ってない)

 現行のC3200と、このC3000があれば五年は戦えそうだ…(T-T)
 いやまぁ、それくらい待てばUMPCやMIDがザウルス並のサイズと稼働時間を獲得してくれるんじゃないかと勝手に妄想してるんですけどね。

 こっちもちょっとおもしろそうなガジェットなんだけど、同人ハードというのがちょっと。どっかのメーカーがライセンスしてMIDとして販売してくれないかなぁ(個人的にはBluetoothも欲しいところ)

ハードカバー、ペーパーバック、ライト、ケータイ [2008年08月21日(木)]

 ケータイ小説「恋空」のドラマが酷評されているというので見てみた。いや、なるほど。で、この彼氏はいつ仮面ライダーに変身して怪人と戦うん?
 …という誰でも思いつくネタはさておき、この話の原作、ネットで話題になった時に頑張って読もうとしたんですが…。

 挫折しました。
 面白いとかつまらないとかじゃなく、その情報密度の希薄さが肌にあわない感じ(まぁ、内容とか文章とかも立派なツッコミどころではあるんだけど)。見たのがPCの画面と書籍化された紙の上だったせいもあるんでしょうが…これって携帯電話の画面で見るとちょうどいい"濃度"になるんだろうか。

 恋空の作者かどうかは失念してしまったけど、報道番組でケータイ小説の特集があったとき、インタビューを受けたケータイ小説家が、なぜ執筆方法として携帯電話を選択したのかという問いに答えていた。

その瞬間瞬間の感動を即座に残したいから、
いつも持ち歩いているケータイで文章を綴っている

 …それって小説というより詩だよなぁ。
 だとすると納得がいくんだ。私は詩を読むのが苦手。
いや、書くほうは学生時代に学校発行の年刊小冊子(作文、感想文、詩、短歌、俳句などの秀作を掲載する)に載っちゃったことがあるから、「読むのは苦手」ってワガママ極まりない意見ではあるのだが。
てめぇは書き散らかしておきながら読むのは嫌って…そういや、他人のプログラム読むの、実は嫌いだったりするんだよなぁ、オレ。
あ、整合性とれてる…ってぉぃ。


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